くり子です。
実家の断捨離を進めています。
雑多な物で溢れかえった部屋がすっきりするのは父も気持ちが良いようです。
ただ、元くり子の部屋兼父の実験部屋は、本当に手ごわい。
やればやるほど散らかっているような気がします。
「今日は此処までにしようか〜。」と片づけを終わらせた昨日などは、
部屋を振り返った父が「すごいことになっとるな〜。」とぽつり。
片付いていっている(はず)ですが、目に見えて綺麗になった感がないので、やる気が削がれます。
なので「次回は仏間の押し入れをテコ入れよ!」と宣言しておきました。
仏間の押し入れ(前回とは別の引き戸の押し入れ)には、保存期間の長い書類のほかに非常持ち出し袋などを仕舞っています。
毎年9月の防災の日には内容物の見直しと点検をするのですが、昨年は手つかずになっていたのでこの機会に行います。
少し片づけてスペースが空けば、2階の南の部屋で断捨離中に見つけた『寝袋』を一緒に保管して、もしもの時に備えようという訳です。
「物があるのは分かっとっても、どこにあるか分からんで使えんかったら、無いのと一緒じゃろ。断捨離して使い勝手が良くなって、物の在処を把握することも大切なんよ。」
勢いづけるために、断捨離の動画を見たりしますが、捨てるものについての意見が合わなくて、親子でケンカをしています。
くり子たちは、処分できるものから少しづつ手を付けていっているので、お互いにケンカすることなく一歩ずつでも前に進んでいると思います。
・・・父が要らないと思う物だけでも山のようにあるし、毎日のゴミ収集との兼ね合いもあるので、焦って断捨離しないという、緩やかな活動ですから。
ただ、実家は大小含めて8部屋(水回り含まず)ありますので、まだまだ先は長いです。
タグ:父
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