くり子です。
昨日の断捨離で作った小型家電のゴミはキレイに持って帰ってもらえました。
一度に沢山出すのも何なので、少しずつ出します。
次回はブルーレイデッキね。で、その次はミシンね。
1か月先のゴミ出しの予定を聞いて父は少し混乱しているようです。
「さて、今日の断捨離は…昨日の続きにする?それとも仏間にする?」
仏間を断捨離するのは父は乗り気ではない様です。
というのも、仏間は、父の主な生活スペースであるため、散らかるのはちょっと・・・。と考えているようでした。
「まあ、とりあえず仏間の押し入れを整理しようか!」と言うと、父もしぶしぶ従います。
洗濯物やハンガー他、雑多な物がごちゃごちゃと散らかっているので、それらを部屋の隅にかためて寄せます。
ある程度の作業が出来るスペースを確保してから押し入れの前に行きます。
押し入れの前には座布団が積み上げられており、押し入れを開くことが出来ません。
とりあえず、これらの座布団も移動させます。
やっと押し入れが開けられたので、くり子が中の物を全て出して父に渡します。
父は作業スペースにそれらを積み上げていきます。
それから内容物の吟味。
冬用の座布団、夏用の座布団をそれぞれ7枚ずつ残して他の座布団は捨てることにします。
捨てることにした座布団は約30枚。6枚ずつ5つの束にしました。5回に分けて燃やせるごみに出す予定です。
冬用の座布団は虫食いの穴が空いているものがほとんどでしたが、なかでも綺麗そうなものを残しました。
掛け布団と敷布団1枚ずつは要らないとの事だったので、シーツを剥がし(シーツはウエスにします)、布団は紐で縛って2階に持って上がりました。
幸いにも先日断捨離した南の部屋が空いているので、そこに仮置き。
布団は大型ごみなので、次の収集日は5月になるからしばらく寝かせます。
毛布は2枚とも要らないとのことで、叔母に渡すことにします。
叔母は毛布を冬場の車の霜除けの為に使っているようなので、洗わなくてもいいそうです。
他には父のパジャマなど。
最初、「パジャマ要る?」と聞いたら「要る!」と言っていた父ですが、最後に「パジャマたちを畳んでしまって!」と言うと、「最近は着ないしな〜。(スエットとかTシャツで寝ているから)やっぱり要らない!」と言うので、パジャマはウエスの袋へ直行。1万8千円の値札の付いていたバーバリーのパジャマだけは取っておくことにしたようです。
さて、これだけ押し入れの中を処分したら、ガラガラになりました。
押し入れの中を掃除機掛けして下敷きも替えることにしました。
新しい新聞紙を持って来て古い新聞紙を取り出します。
古い新聞紙の日付は2000年12月でした。
押し入れの下の段には座布団類を。
上の段には父が取っておくと言った掛け布団1枚と、敷パッド2枚、シーツ数枚を入れました。
まだまだスペースに余裕があるので、出しっぱなしだった洗濯済みの下着類を入れたカゴも押し入れに入れると、散らかっていたものが片付きお部屋がすっきりしたので、掃除機がかけられます。
メチャクチャ綿ぼこりやゴミがありました。
父は主要な生活スペースがすっきりしたので、とても喜んでいました。
とりあえず押し入れの前の荷物が片付けられたので、押し入れの扉が開くようになり、急な来客の時に父の布団などが仕舞えるスペースも出来たので大満足だそうです。
タグ:父
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