くり子です。
週末のお買い物で、A商店とBパン屋のハシゴです。
いつものパターン。
A商店でキャベツを買いました。
世羅高原キャベツが1箱9個入り(中くらいから小ぶりな物)で、280円。
思わず2度見してしまいました。
綺麗な野菜を作る手間を考えたら、買った方が安いくらいですが、280円って・・・。
農家さんが気の毒になるお値段です。
これを買って帰りました。
キャベツは日持ちがして重宝する野菜なので、いつもなら外から葉を剥がして少しずつ頂きますが、
今回は沢山あるので贅沢に使います。
芯をくりぬいて丸ごと炊飯器へポン。キャベツの脇の隙間に人参やコンソメを入れて普通に炊飯しました。
柔らかくなって優しい味がします。
そして夜ご飯は鮭のチャンチャン焼き。これは冷蔵庫にストックしていた古いキャベツ(ほとんどまるまる1個分)を全て使いました。
そして、流石に9個は使い切れないので、翌日義実家に半分お裾分け。
キャベツを持参した時には、義家族は不在だったのですが、家の中にキャベツを置きに行っている間に義兄夫婦が帰ってこられました。
義姉の手にはBパン屋の袋が。
「まさかA商店、Bパン屋のハシゴ?」と聞くとビンゴでした。
「くり子たちも昨日同じコースをたどって、キャベツを仕入れたから半分お裾分けに来たの。キャベツ9個(1箱)でいくらだったと思う?」と聞いてみると。
「分からんけど、今日、レタス1箱で280円だったわ。買わんかったけど。」と。
まさかの値段を当てられてしまったわけですが、キャベツは喜んでもらえました。炊飯器調理の事を言うと、
「いやあ、いつもは少しずつ使うけど、これだけあったら、贅沢に料理出来るね。」と喜んでもらえました。
因みに夜、義実家に親戚が来られたそうで、キャベツはそこでまた半分に減ったようです。
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