くり子です。
父のシーツがまた破れました。
生地が薄くなって、裂けるのです。
数年前に足元が横に裂けました。それで足元から枕元に向けて縦方向に30cmの当て布をして繕いました。
数年後、腰の下あたりが裂けたので同様に当て布をして繕いました。
そして今回は背中辺りが裂けたとのこと。
シーツの横幅いっぱいと、縦方向に枕元まで当て布をします。
そんなに大きな当て布は持っていなかったので、使わなくなったシーツカバーをリッパ―でほどいて、端の処理のためにミシンをかけていた途中で糸が無くなってしまいました。
歩いて近くの手芸店に買いに行ったら、閉店していて、もう少し先の手芸店でミシン糸をゲット。
此処までで1日がかりです。
翌日、端の処理をし終えた布を、補修するシーツに当てて、仮止めをし、ミシンで縫い合わせました。
シーツはとても大きいので、ミシンの隙間に沢山の布が手繰れてなかなか難しいです。
余分な場所と縫い合わせてしまってやり直したりと、思わぬ時間がかかってしまいました。
しかし、この日はたまたま旦那様が残業したので、2時間ほど猶予が出来ましたので、最後まで終わらせてしまうことが出来ました。
途中で手を止めるのも何なので、ラッキーでした。
因みにくり子は、シーツがしわになっていたら寝にくいので、継当てされたシーツは使いません。
・・・というか継当てしなければならない事態に陥ったことはありませんが。
けれども父は気にならない様で、それは助かりますね。
ちなみに、合うシーツがあれば、断然買った方が安くてキレイで扱いやすいのですが、父の敷布団は大きさが特殊なのと、端に機械の操作盤が埋め込まれていて特殊な形状をしているのでやっかいなのです。
タグ:父
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