くり子です。
昨日、味噌汁・ふろふき大根などを持って実家に行きました。
父は丁度、お風呂から出たばかりだったようで、ステテコでうろうろしています。
見ると、そのステテコは縮みのステテコ・・・夏真っ盛り用のステテコです。
早速くり子の雷が落ちました。
「ちょっと、この時期に何で縮みを穿いているの?!縮みは真夏の生地で、薄いから生地は弱いし、更に洗濯も頻繁にするからもっと生地が傷むでしょ。夏を過ぎたら、木綿のステテコを穿かないとダメでしょ!ヒートテックのステテコも買ってあるのに・・・!」
「だって暑いんだもん。」とエアコンを付けているのに言い訳します。
とりあえず、縮みのステテコは脱がせて(!)、木綿のステテコに履き替えてもらいます。
くり子は、乾いた洗濯物の中から縮みのステテコを数枚探し出し、強制的に引出の奥(なかなか取り出せないところ)に仕舞いました。
そしてふっと父を見たら夏のズボンを穿いています。
「!!!」
何かを察した父が、
「冬用のズボンが無いんじゃ。」
「去年も一昨年も買ったじゃろ?」
「いんや!買ってない!」
しばらく言い合いましたが、らちが明かないので、2階や3階に服を仕舞っていないか探しに行きましたが、本当に見当たりません。
あちこち探して、最後にいつもいる部屋の押し入れを覗いたら・・・かごに入った冬のズボンセットが出てきました。
昨年買ったコーデュロイのズボンを渡して穿いてもらったら・・・、ちょっとお腹がきつそうでしたが何とか大丈夫そうです。
スエットとかもでてきたので、家ではこれを穿いておくと良いよ。とアドバイス。
先日、自分で衣替えをした!と自慢げに言っていたのだけどなあ・・・
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