くり子の田舎暮らし

こんにちは。
くり子です。

先日、父の親戚が、新米を持って来てくれました。
いつもその親戚から新米を購入しているのですが、実家に来ていただいたのは初めてです。
くり子は初めてお会いしました。

で、来られる予定の日、親戚から電話。
家が分からない・・・と。
聞くと、実家から１〜２ｋｍ離れたところにある会館に居るようです。
父が電話口で、「そりゃ〜行き過ぎだ。左に出て信号を２つわたって・・・」と説明しているのですが、
道が分からない人に右だ左だと言っても、そもそも車の頭がどちらに向いているのかも分からないのに、
判断のしようがありません。
「とりあえず、その場で待っていてもらって、迎えにいったら？」と言いました。
結論としては、迎えに行って良かったようです。
車にはナビは付いていないのに、３丁目・・・という曖昧な情報（結果的に住所も違っていた）で来られたようです。
いや〜、流石にそれで実家を探すのは難しいかも。
細い道もあるし、住宅も込み合っているし（"＾ω＾）・・・
携帯電話で連絡が取り合えて良かったよ。

その親戚とお昼ご飯を一緒にとりながら、近況報告をしあったようです。
くり子が「この辺でもイノシシが出る・・・。」と言ったら、
しきりに「山が無いのにどこから？？？・・・」と言っておられました。
「山はあるよ〜。あそことか、あちらとか〜。」と指し示しても、
「山が無い・・・」と。
くり子たちの指さす山（ちょっと距離があるため、霞んでいるが）は、山として認識されないのか？？？