くり子です。
ここ最近の暑さは異常ともいえます。
実家の廊下の温度計は、連日、35度を超えています。
ところが、古民家はちょっと涼しく感じます。
流石に最近は涼しくはないですが、暑すぎることはないです。(温度計が無いので、体感ですけどね)
古民家は築年は不明(固定資産税のセップを見ても、不明と書いてある)ですが、祖父の実家なので、100年は超えるのではないのでしょうか。
なので、昔ながらの土壁、土間を使ったつくりです。
そのためか、土蔵に入ったようにひんやりします。
扉を開けると、ひんやりした空気が流れだしてきます。
逆に古民家から外に出ようと扉の所に行くと、外から熱風が流れ込みます。
おくどさんや五右エ門風呂もありますが、使えるかどうかは分かりません。
多分、使えないでしょう。(鉄が錆びていますので)
祖父母が畑仕事のため、古民家に来ていた時は、一日中滞在したので、
お昼ごはんのときに使っていた電子レンジや冷蔵庫もあります。掃除機だってありました。
現代と昔が混在したような家です。
ただ、夏がこうも暑いと、土壁の家っていいな〜と思います。
タグ:日記
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