くり子です。
くり子たちがお気に入りだった飲食店が閉店してしまいました。
その店は、母の通っていた歯医者の向かいにありました。
知らなければ、ちょっと入りにくいお店です。
飲食店だとは分かりにくい入り口。
外にメニュー表なし。
メニューは魚定食の1種類しかなく、カウンターに付くとその定食が用意されます。
リーズナブルで、野菜がたっぷりのメニューで、1週間分の野菜不足が補えそうなほど。
味付けはちょっとしっかり目ですが、ジャガイモや大根など染み込みにくい食材の中まで味が染み込んでいます。カットも大きく、根菜類などは子供の握りこぶし大の大きさがあります。
母が歯医者の帰りに父とよく訪れており、くり子も一緒に連れていってもらったことがありました。
くり子が、旦那様を連れて行ったら、旦那様もとても気に入って、
「良い店を会社の人と情報交換するけど、この店だけは誰にも教えない(他の人に邪魔されたくないお気に入りの隠れ家)」と言っていました。
ただ、その店は、平日月〜木のみの営業だったので、なかなか訪れることができませんでした。
お盆明けの旦那様が夏休みを取った日、久しぶりに行ってみると、『15日で閉店しました。』とのこと。
コロナのせいかもしれません。
カウンター席しかなく、10人も入ればいっぱいになるお店。
ソーシャルディスタンスが確保できなかったのでしょうか。
ほんとうに残念です。
タグ:日記
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