ケータイ国盗り合戦 戦国クイズ回答速報

戦国武将に関するもので、「御手杵（おてぎね）」といったら何の名称？

1. 馬
2. 茶器
3. 槍

回答:3. 槍
正解は「槍」。御手杵は「天下三槍」の1つにも数えられる名槍で、徳川家康の子・結城秀康などが愛用していました。天下三槍の残り2本は、福島正則の「日本号」と本多忠勝の「蜻蛉切（とんぼきり）」です。

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関ヶ原の戦いの直後に築城された「彦根城」。その別名に使われている動物は、A〜Dのうちのどれ？

1. A
2. B
3. C
4. D

回答:1. A
正解は「A」。関ヶ原の戦いの後、近江国を治めることとなった徳川家康の重臣・井伊直政。近江には石田三成の居城であった佐和山城がありましたが、直政は佐和山城に入ることを嫌い、新たに彦根山に居城を築きます。こうして築かれた彦根城は、彦根山の別名・金亀（こんき）山から「金亀城」とも呼ばれています。彦根城はここ

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豊臣秀吉の役職・敬称でもある「関白」と「太閤」。秀吉が先に就いたのは「関白」の座である。○か×か？

1. ○
2. ×

回答:1. ○
正解は「○」。関白とはもともと天皇を補佐して政治を行う役職、太閤とは関白の座を譲った人物のことです。豊臣秀吉は1585年に関白の座に就き、1591年にその座を甥（養子）の秀次に譲って「太閤」と呼ばれるようになりました。


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今川義元に仕官を願うも、その見た目の醜さから断られ、その後武田信玄に仕えた武将といえば次のうちの誰？

1. 山県昌景
2. 山本勘助
3. 真田昌幸
4. 高坂昌信

回答:2. 山本勘助
正解は「山本勘助」。武田信玄の軍師として活躍し、大河ドラマの主役としても描かれた山本勘助ですが、その外見は無数の傷をもち、足をひきずっているという、異形ともいえるものだったそうです。そのせいもあり今川家に仕官を断られ、浪人生活を送ったのちに武田家に仕官。そこで自らの軍才を思う存分発揮することとなります。

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豊臣秀吉政権下の「五大老」のうち、最も石高が多かったことなどから五大老の「筆頭」といわれる大名といえば？

1. 毛利輝元
2. 前田利家
3. 徳川家康

回答:3. 徳川家康
徳川家康・前田利家・宇喜多秀家・上杉景勝・毛利輝元（小早川隆景の死後）という「五大老」のうち、徳川家康は関東地方に256万石という、他の追随を許さない石高を有していました。この財力に加え、兵力も抜きん出ていた家康は、五大老の「筆頭」として豊臣秀吉亡き後の天下取りを着々と進めていきました。

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