ケータイ国盗り合戦 戦国クイズ回答速報

当て推量のことを指す「山勘」という言葉の由来となったともいわれる武田信玄の軍師は、山本勘十郎である。○か×か？

1. ○
2. ×

回答: 2. ×
「山勘」という言葉の由来となったともいわれる武田信玄の軍師は、山本勘助です。1543年に武田家に仕官した勘助は、1561年に川中島の戦いで命を落とすまで、武田家の重臣として信玄を支えました。その生涯は2007年のNHK大河ドラマ「風林火山」でも描かれています。


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太平記英雄伝の「荒木村重錦絵図」で、村重が口いっぱいに頬張っている物は？

1. 餅
2. 銭
3. 本
4. 骨

回答: 1. 餅
織田信長に降伏した荒木村重は、領土であった摂津を自分に治めさせて欲しいと嘆願しました。それを聞いた信長は、突然刀に餅を数個刺し、喰えと命じました。命じられた村重は臆することなく口いっぱいに餅を頬張り、その度胸を喜んだ信長は嘆願をかなえた…という逸話があり、その様子が絵画として残されています。



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次のうち、伊達政宗の幼名であったものはどれ？

1. 竹千代
2. 吉法師
3. 梵天丸
4. 日吉丸

回答: 3. 梵天丸
伊達政宗は幼名を「梵天丸」、字（あざな）を藤次郎といいました。ちなみに「吉法師」は信長、「竹千代」は家康、「日吉丸」は秀吉の幼名として知られています。



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九州征伐で失態した秀吉家臣・仙石久秀が、名誉挽回のため小田原征伐で見せた行動は？

1. 合戦期間中夜間不眠で警護
2. 人質として小田原城に潜入
3. 私財を投げだし鉄砲隊を組織
4. 敵の標的として戦闘に参加

回答: 4. 敵の標的として戦闘に参加
正解は「敵の標的として戦闘に参加」。四国征伐成功で秀吉のお気に入りとなった仙石秀久は、総大将となった九州征伐を失敗し、追放処分となりました。後に、家康の口利きで名誉挽回の機会を小田原征伐で得た久秀は、全体に鈴がついた陣羽織を着て鈴なり武者として敵の標的になり、突破口を開きました。この功績を秀吉から認められ、大名として返り咲いたとされています。



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「桶狭間の戦い」で織田信長に討たれた戦国大名は、今川義元である。○か×か？

1. ○
2. ×

回答: 1. ○
駿河の名門武家・今川家に生まれた義元は後継者争いを制し、駿河・遠江・三河の三国を支配する一大勢力となっていましたが、上洛途中の1960年、桶狭間に本陣をしいて休んでいたところを信長の奇襲に遭い、討ち取られてしまいました。当主を失った今川家はその後、急速に衰退していったといわれています。


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