ケータイ国盗り合戦 戦国クイズ回答速報

1573年、織田信長が朝倉義景を滅ぼした戦いのことを、その激戦地となった地をとり何と呼ぶ？

1. 手取川の戦い
2. 三田村の戦い
3. 河野島の戦い
4. 刀根坂の戦い

回答: 4. 刀根坂の戦い
正解は「刀根坂の戦い」。姉川の戦いで浅井・朝倉軍を破った信長は、1573年に朝倉義景を再び攻めます。戦力・士気の差は明らかで、織田軍は逃げる朝倉軍を壊滅させ、居城・一乗谷城にて朝倉義景は自害しました。この一連の戦いは、「一乗谷城の戦い」や、激戦が繰り広げられた地から「刀根坂の戦い」などと呼ばれています。


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次のうち、現在の東北地方を本拠としていた戦国大名は？

1. 最上義光
2. 六角定頼
3. 河野通宣

回答: 1. 最上義光
現在の東北地方にあたる地域は、戦国時代には大まかに分けて太平洋側が「陸奥国」、日本海側が「出羽国」とされていました。最上義光は出羽国南部、現在の山形県にあたる地を本拠地としていた戦国大名です。


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信長の生誕の地という説のある「那古野城」。現在の「名古屋城」はその跡地に築かれたものである。○か×か？

1. ○
2. ×

回答: 1. ○
正解は「○」。信長が生まれた地という説のある、尾張国の「那古野（なごや）城」は、信長が本拠を移したのちに廃城になりました。その後江戸時代に入り、家康がその跡地に新たに築かせた城が「名古屋城」だとされています。


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徳川家康の次男・秀康が養子に出され、家督を継いだ戦国大名家といえば？

1. 蘆名氏
2. 今川氏
3. 結城氏
4. 佐竹氏

回答: 3. 結城氏
正解は「結城氏」。徳川家康の次男として生まれた秀康でしたが、家康には冷遇され、秀吉のもとに養子に出されてしまいます。秀吉に跡継ぎが生まれ、今度は結城氏へと養子に出された秀康は、そこで「結城秀康」として結城氏の家督を継ぎました。


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柴田勝家に仕えた「府中三人衆」。佐々成政・不破光治とあと1人は誰？

1. 佐久間盛政
2. 丹羽長秀
3. 福島正則
4. 前田利家

回答: 4. 前田利家
正解は「前田利家」。畿内で勢力を強めていた信長は、各方面に主力家臣を軍団長として置き、守りを固めました。北陸方面の軍団長に任じられたのは柴田勝家で、それに仕えた佐々成政・不破光治・前田利家は「府中三人衆」と呼ばれました。


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