ケータイ国盗り合戦 戦国クイズ回答速報

城郭で、土塁に築かれた外壁に沿った細い道を指す「犬走り」と「武者走り」。壁の内側にあるのは「犬走り」である。〇か×か？

1. 〇
2. ×

回答: 2. ×
正解は「×」。戦国時代の城郭では、堀の内側に土塁を造り、そこに外壁を築く建築法がよく用いられ、この外壁に沿った内側の通路は「武者走り」、外側の通路は「犬走り」と呼ばれました。犬走りは犬が走れる程度の幅しかない細い通路でしたが、これは敵の侵入を抑えるのに役立ちました。



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毛利元就の有名な逸話「三本の矢」。この三本の矢に例えられたものといえば？

1. 三つの城
2. 三頭の馬
3. 三人の息子
4. 三本の刀

回答: 3. 三人の息子
毛利元就の逸話として有名な「三本の矢」とは、三本の矢を元就の3人の息子になぞらえ、3人で結束すれば毛利家を守る大きな力となる、と説いたというものです。この3人の息子とは、毛利隆元・吉川元春・小早川隆景を指します。



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上野公園・不忍池にある「めがねの碑」。この碑には、ある戦国武将が愛用したメガネがかたどられていますが、その武将とは？

1. 伊達政宗
2. 徳川家康
3. 織田信長

回答: 2. 徳川家康
日本にメガネが伝わったのは、キリスト教が伝来した16世紀だといわれています。メガネを用いていた武将としては徳川家康が有名で、その愛用のメガネが久能山東照宮に納められています。上野公園内の不忍池にある「めがねの碑」は、この家康愛用のメガネをかたどったものです。



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名門武家である京極氏の分家にあたる戦国大名家は、次のうちのどれ？

1. 朝倉氏
2. 北畠氏
3. 筒井氏
4. 尼子氏

回答: 4. 尼子氏
毛利氏と中国地方の覇権を争った戦国大名家・尼子氏は、室町時代に名門武家の京極氏から分かれた一族です。京極氏とその分家である尼子氏は、ともに「平四つ目結」という家紋を用いています。


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鈴木佐太夫、鈴木重秀といった人物が率いたとされる、戦国時代に活動していた集団といえば？

1. 風魔党
2. 一向一揆衆
3. 甲賀忍
4. 雑賀衆

回答: 4. 雑賀衆
正解は「雑賀衆」。鈴木佐太夫、鈴木重秀といえば、紀伊国の傭兵集団・雑賀衆の頭領であったと考えられている人物です。この雑賀衆の頭領は、代々「雑賀孫一」と名乗っていたとされています。


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