ケータイ国盗り合戦 戦国クイズ回答速報

戦国時代に銀山などをめぐり、尼子氏や毛利氏による激しい争いが起こった「石見国」。この「石見」の読み方は？

1. いしみ
2. いわみ
3. いやみ

回答: 2. いわみ
現在の島根県西部にあたる、良質な銀が産出した石見銀山があった石見（いわみ）国は、戦国時代には大内氏や毛利氏、尼子氏などによる激しい争いが繰り広げられた地です。


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その法名（戒名）から、死後は「貞山公」という尊称で呼ばれた、戦国武将といえば？

1. 前田利家
2. 加藤清正
3. 伊達政宗
4. 長宗我部元親

回答: 3. 伊達政宗
伊達政宗の法名（戒名）は「貞山禅利大居士」というもので、政宗の死後、特に仙台藩では「貞山公」という尊称で呼ばれることが多かったそうです。仙台湾沿いにある「貞山運河」なども、この政宗の尊称にちなんだものです。



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金色の旗指物を与えられた「金切裂指物使番」という選抜部隊を組織していた戦国武将は？

1. 伊達政宗
2. 豊臣秀吉
3. 真田幸村
4. 織田信長

回答: 2. 豊臣秀吉
正解は「豊臣秀吉」。豊臣秀吉が用いていた旗指物の1つに、文字がなく金色のみで、一端にいくつもの切れ込みが入っていたものがあります。これは「金切裂指物」と呼ばれるもので、秀吉自身が選抜した家臣にはこの旗指物が与えられ、「金切裂指物使番」という部隊として組織されました。「使番」とは伝令や使者などを役割としていた者のことです。


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石田三成が処刑された後、三成の次男を保護し、三成の三女を息子の正室に迎えた戦国大名といえば？

1. 前田利長
2. 上杉景勝
3. 吉川広家
4. 津軽為信

回答: 4. 津軽為信
正解は「津軽為信」。関ヶ原の戦いで西軍が敗れた結果、西軍を率いた石田三成は処刑されました。その一方で、三成の長男である石田重家は出家して助命を許され、次男である重成は津軽為信に保護され、三女である辰姫は為信の息子・津軽信枚に嫁いでいます。



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戦国時代の始まりの出来事とされる「応仁の乱」と「明応の政変」。古い時代に起こったのは「応仁の乱」である。〇か×か？

1. 〇
2. ×

回答: 1. 〇
戦国時代がいつ始まったか、という見解には諸説ありますが、その代表的なものが、京都で起こった大規模な戦乱の「応仁の乱」と、室町幕府衰退の決定打となった、細川政元によるクーデター「明応の政変」です。応仁の乱は1467年に始まったもので、明応の政変は1493年の出来事とされています。



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