ケータイ国盗り合戦 戦国クイズ回答速報

幼名を「お拾（ひろい）」といった、ある戦国武将の跡継ぎといえば誰？

1. 上杉景勝
2. 今川氏真
3. 豊臣秀頼
4. 武田勝頼

回答: 3. 豊臣秀頼
正解は「豊臣秀頼」。豊臣秀吉の跡継ぎである豊臣秀頼は、幼名を「お拾（ひろい）」といいました。この幼名は、当時は「捨て子はよく育つ」と考えられていたことから、いったん捨てた子を「拾う」ということにちなんで命名されたといわれています。


ケータイ国盗り合戦 ブログランキングへ
スポンサード リンク

日本で初めて鉄砲（火縄銃）が使われたとされる、1549年の「加治木城攻め」。この戦いで鉄砲を用いた陣営は？

1. 島津軍
2. 武田軍
3. 織田軍
4. 毛利軍

回答: 1. 島津軍
正解は「島津軍」。日本で初めて鉄砲が使われた合戦については諸説ありますが、その中でも有力なのが1549年の「加治木城攻め」です。この戦いは、島津氏の重臣である伊集院忠朗が肝付氏の加治木城を攻め、降伏させたものです。



ケータイ国盗り合戦 ブログランキングへ
スポンサード リンク

16世紀末、毛利氏がそれまでの居城・吉田郡山城に代わる本拠地として築いた城といえば？

1. 山口城
2. 松江城
3. 岡山城
4. 広島城

回答: 4. 広島城
正解は「広島城」。尼子氏や大友氏との争いに勝ち、中国地方の覇者となった毛利元就は、吉田郡山城を本拠地としていました。その後、時代が移り秀吉の天下になると、元就の孫・毛利輝元により広島城が築かれ、毛利氏の居城もそこに移されました。


ケータイ国盗り合戦 ブログランキングへ
スポンサード リンク

織田軍の重臣・滝川一益を称した言葉であるものは、次のうちのどれ？

1. 進むも滝川、退くも滝川
2. 朝も滝川、夕も滝川
3. 槍も滝川、砲も滝川

回答: 1. 進むも滝川、退くも滝川
武田征伐で武田勝頼を討ち取るなど、数々の戦いで活躍した滝川一益は、戦での駆け引きに優れ、どんな戦況でも力を発揮できたことから「進むも滝川、退くも滝川」と称されました。



ケータイ国盗り合戦 ブログランキングへ
スポンサード リンク

「高台院」「北政所」といえば、天下人の正室である誰のこと？

1. 築山殿
2. 濃姫
3. 淀殿
4. ねね

回答: 4. ねね
正解は「ねね」。天下人・豊臣秀吉の正室であるねねは、関白・摂政の正室を指す「北政所」という通称でも知られています。秀吉の死後に出家して尼となったねねは、「高台院」という号を名乗っています。


ケータイ国盗り合戦 ブログランキングへ
スポンサード リンク