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2024年08月05日

8月5日の戦国クイズ

薩摩に伝わる剣術示現流の流祖といわれ、島津家久に重用されたのは誰?

1. 小栗正信
2. 伊藤一刀斎
3. 高田又兵衛
4. 東郷重位

回答: 4. 東郷重位
戦国時代、薩摩藩にはタイ捨流の剣術指南役がおり多くの藩士が学んだといわれています。しかし、東郷重位と彼の用いる示現流がその強さで名を上げはじめ、藩主島津家久の前でタイ捨流と示現流の立会いが行われました。その結果、示現流が勝利を収め、以降、重位は薩摩藩の剣術指南として示現流を広めたと伝えられています。


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posted by タカ at 06:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 戦国クイズ

2024年08月04日

8月4日の戦国クイズ

戦国時代、武将が合戦で使用した防具で「コテ」は体のどこを保護するもの?

1. 頭
2. 胴
3. 手
4. 足

回答: 3. 手
コテは「籠手」と書き、肘から手首にかけての手を守る防具です。鎌倉時代の弓全盛期に片手だけの籠手になりましたが、戦国時代になり両手を守るものに戻ったとされています。また戦国期にはデザインや実用性に優れた当世籠手が登場したといわれています。



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posted by タカ at 06:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 戦国クイズ

2024年08月03日

8月3日の戦国クイズ

戦国時代、主人の代わりに文書を記した家臣のことを、何と呼んだ?

1. 上筆
2. 下筆
3. 右筆
4. 左筆

回答: 3. 右筆
正解は「右筆」。主人の代わりに文書を記した家臣は右筆(ゆうひつ)と呼ばれました。戦国大名は右筆の文書に花押を記すか捺印をしたといわれています。右筆が扱う文書は、公文書や他大名への書状などが多く、おのずと大名の側近としての役割を併せ持つことになったようです。石田三成は、豊臣秀吉の右筆に抜擢され出世街道にのったと考えられています。


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posted by タカ at 08:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 戦国クイズ

2024年08月02日

8月2日の戦国クイズ

豊臣秀吉の政権下で実際の政務を執行していた、以前より秀吉に仕えていた石田三成ら5人の武将のことを何と呼ぶ?

1. 五大老
2. 五虎将
3. 五名臣
4. 五奉行

回答: 4. 五奉行
正解は「五奉行」。秀吉の政権下で最高の職名とされたのは、徳川家康ら5人の大名による「五大老」ですが、彼らはいわば「外様」の大名であったため、秀吉は以前から仕えていた石田三成・浅野長政・前田玄以・増田長盛・長束正家を「五奉行」として五大老の下に置き、実際の執務は任せていたといわれています。



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posted by タカ at 07:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 戦国クイズ

2024年08月01日

8月1日の戦国クイズ

島左近1人に2万石の俸禄を与えた石田三成は、そのとき何万石の城主だった?

1. 24万石
2. 14万石
3. 4万石

回答: 3. 4万石
秀吉に従事し戦功を認められた石田三成は、近江水口城4万石を与えられました。秀吉から「家臣は何人召抱えたか」と聞かれた三成は「島左近一人」と答え、その理由を「左近の俸禄に2万石与えたから」と答えます。「主従同禄とは前代未聞、しかしだからこそ左近はお主についたのだろう」と秀吉も感嘆したという逸話が残されています。


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