1. 上筆
2. 下筆
3. 右筆
4. 左筆
回答: 3. 右筆
正解は「右筆」。主人の代わりに文書を記した家臣は右筆(ゆうひつ)と呼ばれました。戦国大名は右筆の文書に花押を記すか捺印をしたといわれています。右筆が扱う文書は、公文書や他大名への書状などが多く、おのずと大名の側近としての役割を併せ持つことになったようです。石田三成は、豊臣秀吉の右筆に抜擢され出世街道にのったと考えられています。
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