ケータイ国盗り合戦 戦国クイズ回答速報

徳川家をたたる妖刀といわれたのは「村正」である。○か×か？

1. ○
2. ×

回答: 1. ○
徳川家康の祖父松平清康は、ある家臣の勘違いにより斬殺されたといわれています。そのとき家臣が使っていた刀が名工村正の刀だったことから、家康は家臣たちに村正の刀を帯びることを禁じたといわれています。また清康の子広忠が発狂した家臣に襲われたときも村正の刀だったことから、後世「徳川をたたる妖刀」として語り継がれました。


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「日本一」「県の1/6を占める」「港や島がある」「安土城」から連想されるのは？

1. 信濃川
2. 琵琶湖
3. 富士山
4. 佐渡島

回答: 2. 琵琶湖
滋賀県の面積のうち1/6を占め、大津港・長浜港や竹生島・沖島を有し、日本一の面積を誇る湖が、琵琶湖です。畿内への交通の利便性を考慮した織田信長は、琵琶湖のそばに居城安土城を建てたと伝えられています。


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太田道灌の逸話。暗闇で先の見えない川を渡河するとき、どこを渡れと部下に命令した？

1. せせらぎの音が荒い所
2. せせらぎの音がしない所
3. 周りより水が冷たい所
4. 周りより水がぬるい所

回答: 1. せせらぎの音が荒い所
江戸城を築城で知られる太田道灌が、ある闇夜、軍勢を率いて真っ暗な川を渡河する際、先が見えず途方にくれた部下達に「せせらぎの音が荒い所を渡れ」と指示、自ら実践し悠々と川を渡りました。道灌は、『浅き瀬にこそ仇波は立て』という一節を思い出し和歌を戦いに活かしたのだ、と部下に説明したという逸話が残されています。


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1549年マラッカを出港した宣教師フランシスコ・ザビエルが、最初に上陸した日本の港はどこ？

1. 鹿児島
2. 平戸
3. 下関
4. 堺

回答: 1. 鹿児島
正解は「鹿児島」。マラッカで薩摩出身の日本人ヤジローに出会ったザビエルは、日本への布教を決意、彼を同伴し薩摩に向かったと伝えられています。


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戦国時代の旧国名で阿州・土州・予州・讃州があったのは、現在でいう何地方？

1. 四国
2. 中国
3. 九州
4. 北陸

回答: 1. 四国
正解は「四国」。旧国名で阿州→阿波、土州→土佐、予州→伊予、讃州→讃岐の4つが存在していた地域を、現在は「四国地方」と呼んでいます。文字通り4つの国から構成される島で、戦国時代には長宗我部氏による統一や、秀吉による四国征伐などが行われました。


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