TaCaTripです。
2日連続投稿の2日目です。
GW終わって間もないですが、5月下旬〜6月の日程がソコソコ埋まってきました。
新緑から梅雨の季節へ。季節の巡りに遅れないように色々楽しみたいですね
さて本編。
今回は前回の続き。水戸市の偕楽園から移動して旧弘道館に向かいます。
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旅行したくなったら。自分も色々なサイトを使わさせて頂いてます。
ありがとうございます
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今回は旧弘道館です。
弘道館は偕楽園から離れており、水戸駅から徒歩圏内の場所に位置しています。
今回使ったチケット。アソビュー!さんのサイトから。
偕楽園、偕楽園内の好文亭、弘道館の入場券がセットになったデジタルチケットです。
水戸駅から徒歩で移動
移動途中にお城みたいな建物が。
ここは「水戸市立三の丸小学校」。
創立は明治25年(1892年)。130年以上の歴史があります。
旧弘道館に到着。
弘道館は日本一の規模を誇る藩校。1841年に仮開館、1857年に本開館しています。
藩校当時の敷地面積は約10.5ヘクタール(長方形に換算すると500m️210m)。
今は3.4ヘクタールの区域が「旧弘道館」として特別史跡に指定されています。
入口の門をくぐると中庭に花を咲かせた多くの梅の木
コチラの品種は「柳川枝垂(やながわしだれ)」。白い花を咲かせます。
コチラは「品字梅(ひんじばい)」。紅い花を咲かせます
ひとつの花から3つの実がなって 「品」 の字に見えるから品字梅という名前が付いたとのこと。
旧弘道館の建物の外観です。庭がきれいに整えられています。
建物内には色々な展示品。そのうち1つをご紹介。
日本の学校の中で色々な種類の日本一を集めた資料です。
コチラは「山茱萸(サンシュユ)」。
「茱萸」はグミのことで、秋には実がなり赤く熟すると食べられるそうです。
梅が花を咲かせる時期に合わせて、黄色の花を咲かせます
この後、旧弘道館の周辺を散策しましたが、それは「旅のまとめ」でご紹介することにして、
今回の偕楽園の再訪問回はココでいったん終わりとします。
改めて、今回来てよかったですね。
あの梅の風景は一生記憶に残るんだろうなぁ、と思いました
本日はココまで。
次回のTaCaTripは5/11投稿予定。
次回も関東地方。首都東京の名所に向かいます。
お楽しみに
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