3月下旬になりました。そろそろ桜が見頃になる季節ですが、
最近の寒の戻りで桜の開花
が延びたようです。東京では昨年より10日ほど遅くなりそう、とのこと。
さて本編。
前回の続き、山形県山形市です。
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ありがとうございます
前回の続き。山形市の山形城跡、霞城公園です。
まずは山形城主だった最上義光の像。
義光は関ヶ原の合戦では東軍に参加。合戦後、山形城を国内有数の広さに拡張しています。
この像、躍動感があってカッコイイですね
本像があるのは二ノ丸付近。二ノ丸は正門を含めた一部が復元されています。
二ノ丸東大手門と櫓門。1991年に復元されました。
広い山形城跡を巡った後はおやつ。「おやつ屋さん」。
「どんどん焼き」。山形のソウルフードです。お箸に巻いてあるのが特徴。
このお店の1品はソースとマヨネーズがふんだんに掛けられてて、食べ応えがありました。
美味しかったです
山形駅に戻って来ました。ここから奥羽本線で北に移動します。
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今回は、この投稿の後半で紹介している東根市のふるさと納税をご紹介。
楽天市場さん。
1点目は銘産のさくらんぼ
 | 価格:18000円 |
2点目は桃
白桃と黄桃の詰め合わせです。
 | 価格:10000円～ |
ーーーーーーーーーーーー電車
に揺られて30分ほど。さくらんぼ東根駅に到着。東根市は全国一のさくらんぼ
の生産量を誇ります。この駅は山形新幹線も停車する比較的大きな駅です。
駅ナカに横断幕。さくらんぼのブランド「佐藤錦」が結実して100年の節目を迎えたようです。
ここでさくらんぼを食べよう、、と思いましたが、さくらんぼの収穫時期は6～7月。
残念ながら時期外れ。なので、今回は駅ナカの売店でさくらんぼの飴を購入。山形限定品です。
駅前に像がありました。像のタイトルは「佐藤栄助翁と子供たち」。
佐藤栄助氏はさくらんぼのブランド「佐藤錦」の生みの親です。
この像、さくらんぼの実の部分までしっかりデザインされています。凝ってますねぇ
こちらはさくらんぼ公園
。さくらんぼの木を植えています。6,7月頃にさくらんぼの実がなります。
ちなみに、さくらんぼの代表的な種は「西洋実桜」。
桜の代表的な種である「ソメイヨシノ」も実をつけますが、食用には向いてないそうです。
最後は駅前のロータリーの真ん中にあったモニュメントをご紹介。
てっぺんがさくらんぼの形をしています
本日はココまで。
次回のTaCaTripは3/26予定。
今回の続き。東根市から移動して将棋の街へ向かいます。
お楽しみに
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