与党・国として、103万円の壁の実勢調査をして、本当に壁を増やせば、どの程度の人数がどの程度仕事量を増やすのか調べた方がいいと思う。現役世代の手取りを増やすのは、確かに働く意欲を高め、経済にはいい影響を与えるかもしれない。しかし、財源は赤字国債を増やす事によるのなら、不景気の先送りでしかないと思う。手取りを増やすなら、積極財政に依存するのでは無く、何か知恵を出す必要があるだろう。
自分は、公的医療保険の適応範囲を縮小し、ジェネリック医薬品のある医薬品しか公的保険の適応範囲としない事や、他にも手術他で保険適用外を増やす事をブログや厚生労働省他に提案した。そんな、知恵をしぼった策を、積極財政に依存せず、提案できないのか?
今の日本に必要なのは、限りある予算を、未来を見据えて日本へのリターンを考え、より効率的に、自分のお金の様に大切に使う事ではないか?私・久木野謙司からみたら、今の人口減少局面で、尋常でない赤字国債残高を更に増やし続けるアベノミクスなど積極財政は(よっぽど将来を見据えた先見の明のある経済対策なら別だが)、不景気の先送りでしかないと思っている。
私・久木野謙司は、諸葛亮の再来です。慎重極まり無く、誠実極まり無い性格をしていて、とても厳しいがとても優しく、とても頭がいいです。自分は、政治関係のブログの投稿で、「投稿する」のボタンを押す時、映画『真夏のオリオン』の(玉木宏さんが演じる)艦長が魚雷発射時のセリフ「撃てぃ!」と必ず言ってしまいます。自分の中の戦いなんでしょうね。
「撃てぃ!」(映画『真夏のオリオン』の艦長のセリフより)。
ブログ政党キリスト教自由党党首・久木野謙司
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