久木野謙司の私の健康法(製薬会社の元MR)

　次の総理に求められるもの（次だけではなく、今後の総理にだが）は、深い学問による知識で、他者を圧倒するような説得力がある人ではないか？そんな人は、強いリーダーシップ・指導力がある。
　本当に、深く学問をしていて理解していれば、他の人に対する説得する時の力が違う。私・久木野謙司についても、いつも強気で、言い切る所があるだろう。今度の総理にも、色々な議題に、自問自答し熟慮して、自分なりの正解を理論立って導き出せている人がいいだろう。
　そんな人は、当選回数至上主義で調和を重んじる、国会議員票の多数派を得るのには向いていないと言う国会議員も多いだろう。しかし、そんなリーダーでなければ、今の小選挙区制比例代表並立制なら、今までは楽に当選できるだろう自民党議員を、変えられないだろう。
　また、国民もアベノミクス以降増えた株高富裕層との格差を、後ろめたいと感じて引け目に感じてしまっている人も多いと思う。そんな株高富裕層以外の国民に、富裕層以外の生き方でも、ちゃんと幸せを感じ取れて行くんだよと、彼らなりの別の生き方を示して上げる事も、今後のリーダーには必要だと思う。
　何で、久木野さんは、お金を浪費しないのに、幸せそうなのかは、絶対的に頭がよく、他の人が贅沢品に無駄遣いをしているのを、「は〜、君、頭が悪いからね。」と見下ろしているからではないか？他には、言いたい事を言い続けて、ストレスを減らしている為ではないか？こんな投稿をする所でも、ストレスの少ない生き方をしている。他者を見ていると、「君、頭はいいけどね。見栄っ張りなんだよね。自分に自信が無いのかな？」という人は多い。
　私・久木野謙司から見た歴代総理で一番いいと思うのは、中曾根康弘総理だ。自分は、当時中学生だったが、当時中曾根総理はテレビで、輸入品を皆さん、〇〇円買いましょうと言っていたのが印象的だった。他にも、国鉄民営化、電電公社民営化など、前川リポートに沿っていたのだろうが、時機を得ていて彼なりの学問から来る指導力があったと思う。中曾根内閣までは、実行出来る総理がいなかった。次は、小泉純一郎総理かなと思う。小泉内閣になってから、道路工事の税金の無駄遣いが減ったし、たぶん、竹中大臣も諫言していたのだろうが、国債残高を増やさない様にしていたようだ。だいたい、赤字国債を増やす積極財政にすれば、自分の政治をみる経験からしても確実に一時的に、景気は良くなる。それに依存するのは、総理のリーダーシップの不足と今後の日本を考えない楽な政策運営をしている事を示しているのだろう。
　私・久木野謙司は、諸葛亮の再来です。慎重極まり無く、誠実極まり無い性格をしていて、とても優しく、とても頭がいいです。自分は、政治関係のブログの投稿で、「投稿する」のボタンを押す時、映画『真夏のオリオン』の（玉木宏さんが演じる）艦長が魚雷発射時のセリフ「撃てぃ！」と必ず言ってしまいます。自分の中の戦いなんでしょうね。
　「撃てぃ！」（映画『真夏のオリオン』の艦長のセリフより）。
　ブログ政党キリスト教自由党党首・久木野謙司