彼は、彼なりの信念からの行動で、ケガをしたなら問題にも見えますが、ケガをさせてでも国民(外国人かもしれないが)を守ろうという信念を感じます。自民党議員達には、自分自身がキズ付いてでも、国民を守る覚悟があるとは思えません。モリカケの時にも、自分なら、追放覚悟で本当に国民を思っているのか、心にやましい所があるのではないか、故安倍首相に立ち向かったと思います。
日本は、かつては仕事をしない様な人でも、バラまける余裕があり、会社でも無駄な社員が多かったです。しかし、今は日本は余裕が無くなり、全員で協力しなければならない状況になって来ています。一人でも、意思のある若者がいるなら、国民は助けるべきだと思います。
だから、久木野は追放されるんだと、戦わない保身ばかり考える議員達は言うかもしれません。退社したが、勤務していた製薬会社の女後輩達に言ったのは、言えない人間にはなりたくない。頭がいいから、上から目線で、あなた達は間違っているんだよと気付いてしまい、そして自分が弱く戦えなかった時の後悔を覚えているので、状況をよく見て無謀に見えても戦う時があります。
政治に大事なのは、国民を大事に思う事だと思います。自分の保身が大事なら、政治家・リーダーにならない方がいいと思います。流れに流されるしか出来ないなら、人の上に立つのでは無く、人の下に立ちただ流されていればいいと思います。流れを変える意思がある人が、政治家・リーダーになるべきだと思います。
20数年前に、北海道に住んでいる友人に言った、「流れに流されるしか能の無い人間が、人の上に立ちたがるから、世の中駄目になるんだよ、流れに流されるしか出来ないなら、一番下にいて、ただ流れに流されていればいいんだよ。」
ブログ政党キリスト教自由党党首・久木野謙司
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