千葉県議会議員選挙の千葉市花見川区選挙区で日本共産党の白石ちよ候補と、千葉市市議会議員選挙の花見川区で日本共産党の中村きみえ候補に投票しました。
自分は、日本共産党には、弱者を救済する所は共感しますが、大企業や金持ちからは税金などを上げて行けばいいという偏った思想は共感しません。自分の考えは弱者にはお金を配るより、優しい配慮・手伝いをして、弱者から抜け出す頑張りの手伝いをすべきだと思っています。
とはいえ、国政とは異なり、千葉の市議選や県議選では、弱者へ思いやりのある政治をして欲しいと思い、10年以上日本共産党の候補者に投票し続けています。
私・久木野謙司と日本共産党との関わりは、次のものです。
1997年の夏に、今は退職しましたが、B製薬の営業(MR)として高知県で勤務していました。その1997年夏に、とある大学病院の教授にかけあい、高知県拡張型心筋症家族会を作り、事実上の発起人でした。
何故、家族会の発起人をしたかと言うと、エナラプリルが拡張型心筋症への効果があるのを知り、親などの家族にも広めたいと思ったからです。
家族会を作るに当たって、自分は転勤が近いだろうと知っていて、家族会が恒久的になる為には、予算額は少なくてもいいが、行政との関わりを持ちたいと思いました。そこで、初めに日本共産党の県議会議員に、家族会を作るのだが、親などの家族は、集票力がありますし、協力してくれませんかと、お願いしました。しかし、日本共産党の県議会議員は、予算がかかるのは出来ないと言われました。そこで、予算がかかるのなら駄目かと、自由民主党の県議会議員に、彼らには集票力がある事などを伝え、協力してくれないかお願いしました。しかし、自由民主党の県議会議員も駄目だと答えました。
自分は、これほど集票力を示しても駄目なら、視点が違うのではと、自由民主党の高知市議会議員に、彼らには集票力があり、世の中の為にもなっていると説明しました。そうしたら、自由民主党の高知市議会議員は、協力してくれて、少額だが予算もつけてくれました。
その自由民主党の高知市議会議員は、第一回の家族会の後に、嫌な言い方ではありませんでしたが、家族会の支持層からすると、自由民主党より日本共産党の方がいいのではと、日本共産党の市議会議員を紹介してくれました。自分は、東京への転勤が決まっていたので、余り関われない、任せますと答えたと思います。
自分としては、今は退職しましたが、B製薬に働きかけて、家族会の講演会でドクター他や家族が利用する為の駐車料金として、100台分合計10万円を負担する事を得ました。
拡張型心筋症にエナラプリルが効果があるのを知ったのは、大学病院の小児科を訪問していて、拡張型心筋症に効果がある治療法は何かないのかと思っていて、会社の情報検索でエナラプリルが拡張型心筋症に効果がある文献を知った時です。営業(MR)なので、得意先から自宅に直帰する事が多いですが、その時は遠回りだが、営業所に寄り、パソコンの情報検索で探しました。エナラプリルが拡張型心筋症効果がある文献を知った時は、一筋の光がさす感じがしました。営業職は、残業代が出ませんが、その日は、夜でしたが、営業所でパソコンで検索しました。
それが、自分と日本共産党の関わりです。国政では、日本共産党の候補者に投票した事が一回しか無く、まだどこに投票するかは未定です。
ブログ政党キリスト教自由党党首・久木野謙司
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