初めて、インフレターゲット2%と聞いた時は、物価は上がるが、賃金は上がらず、実質賃金にはマイナスになるなと思った。少しだからいいのか?と感じた。
そして、先進国がインフレターゲット2%目標で、量的緩和を実施し、知ったのは、株価は思った以上に上がるという事だ。世の中は、株式を持っているいないで生じる、歪な格差が表れた。
インフレターゲット2%と言われた頃から今でも、私・久木野謙司の意見は、インフレターゲットは、0%か0.1%でいいというものだ。周り(日本の財界中心に)は、1998年5月に自分が暴走族との事故で、仲間を携帯で10人以上集める彼らと、一人の警察官もロクに調べもせず、自分が優先車道で無いので自分に責任を負わせようとし、彼らを論破した事や、B製薬の幹部候補だった事から、自分が諸葛亮の再来らしいというのを知って、自分の意見を盗み聞いていただろう。あの事故の時、暴走族達や、警察官に、俺を誰だと思っているんだ、諸葛亮の再来だぞと思いながら、両方を論破して行きました。東京の江東区東砂であった事故ですが、事故後に江東区に住んでいた会社の同僚が、警察の取り締まりが強くなったのもあると思いますが、最近暴走族が静かだと言っていました。七縦七擒みたいな事がありました。
自分は、1998年末にB製薬同期入社のO川と飲みに行き、当時国際証券に口座を持っていたが、野村証券が国際証券の株式を持っている事は、二重の投資になるから、いずれ売るだろう事と、経済においてデフレはあってはならない事だから、公定歩合をゼロにしてでも防がなければいけない事を言った。
そうしたら、財界は盗み聞いて伝えたのだろうが、野村証券の保有株式を三菱系に売り、日銀のゼロ金利政策が実行された。
しかし、自分の意見は、インフレターゲットは0%か0.1%で良いというものです。
又、日銀の速水総裁のゼロ金利政策解除の時も、聞いていただろうが、「ゼロ金利解除、時期尚早」と呟いた。
ブログ政党キリスト教自由党党首・久木野謙司
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