自分としたら、少子化対策には、以下の事が考え付く。@国・地方自治体で作る安価で情報が信頼できる結婚相談所を作る事。A子供を3人以上産んだ世帯には、3人目から500万円所得税控除をする事、4人目以上は更に500万円ごと所得税控除をする事。B駅前無料託児所を作る事。C出産費用は、全額公的な補助をする事。D不妊治療を積極的に補助する事。D民間の会社にも協力して貰って、社内恋愛推進委員会みたいなものを作る事。E海外から、嫁を募集して、国が日本人男性の職歴・所得・貯蓄財産額を確認して提示し、結びつく事を働きかける事。F女性の美容整形費用は、一定額国で補助する事。G社会全体で少子化が重大な問題だと認識させ、子育てなどに温かい目で見させる事。
国・地方で結婚相談所を作ると、民間企業の官業の圧迫だと言われるかもしれませんが、民間の結婚相談所はハイクラスの結婚にシフトして貰うと良いと思います。少子化対策には、結婚数を増やす事も重要ですが、既に結婚している人が、3人以上産んでもらうのも必要だと思います。不妊治療については、冷え性で不妊症の女性は、漢方薬の当帰芍薬散を服用すると効果があると思います。しかし、妊娠した後も、当帰芍薬散の服用を続けないと流産してしまいます。漢方薬の文献で、当帰芍薬散が催奇形性が無いというものがあります。また、不妊症で冷え性の女性は、出来るだけ毎日、42℃位の温かい風呂に20分浸かると良いと思います。これも、妊娠した後も、続けないといけないと思います。社内恋愛を後押しする努力も、民間の会社に協力して貰って、推進しないといけない思います。また、日本社会で子育てに対して、彼らが日本を支えてくれていると、温かい対応を取る事も重要だと思います。
ブログ政党キリスト教自由党党首・久木野謙司
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image