罪についても、許さず、ただ厳罰にすればいいにと思っていた。しかし、30歳頃に超能力者達に囲まれ、テレパシーやバーチャルだったが、なら見せてやると、許す事の出来ない人の世界を味わった。
許す事の出来ない人の世界は、地獄の様だった。彼らの死後は、地獄が多いらしい事を知った。
自分は、他人を許すかの様に、自分の知らない彼らなりの理由・事情があるのだろうと、法律違反などは別だが、やりたい様にやらせてやれと接している。昔は、知力では誰にも劣りはしないと思っていた。しかし、全てを把握するのは、無理だと限界を感じた頃から、考えを変えた。自分では解らない理由・事情が彼らなりにあるのではと思う様に、なった。後、悪い事やマナーに反する事をする人を見た時は、この人はきっと地獄に落ちるな、自分では救えないな関わらない様にしようと思い、感情的にならない様にしている。
しかし、クリスチャンみたいに、ただ許せば良いと思っている訳では無い。国民が苦労し試行錯誤して作った国の制度、法律、裁判、選挙で、処分した後は、許さなければならないと思っている。
人の事をズルいと言って、いつまでも許せないままでいる人は、地獄も覚悟しなければならない。自分は、セミクリスチャンを自称している。セミクリスチャンなので、神社仏閣にも参拝すし、初詣にも神社に行った。
ブログ政党キリスト教自由党党首・久木野謙司
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image