よく子供が、一回叩いたから、こっちも一回と言う事がある。まだ、子供の頃は平等は、正義で完全だと信じる子もいる。
しかし、世の中は一人ひとり人間が違ったり、経験が違うので、完全に等しくというのは、間違った考えだろう。生まれつきや環境の違いを、不平等だと言う前に、自分でその状態を受け入れた上で、自分なりの動きをする必要がある。人生はレースでは無い、孤独な超長距離徒競走みたいなものだ。
これに気付いて、どんな結果が出ても、「いいもん、私やるもん」といって動いた人は、その後の人生の内容が変わるだろう。
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