国防に於いて大切な事は、攻め込ませない事と思っています。しかし、反撃能力を持つ事に予算を使うのは浅い考えだと思います。
何で1946年以降、日本が戦争に巻き込まれなかったかを、もっと深い学問に於いて検証すべきだと思います。その背景には、憲法9条があってベトナム戦争でも韓国みたいに派兵しないで済んだ事、アメリカにとって日本は防衛ラインでアメリカが後ろにいる事、日本が島国で防衛ラインが分かりやすい事、日本から攻めてくる可能性が無いだろう事、攻めて占領してもアメリカが日本を武器支援などして抵抗するだろう事、日本人は言語や民族が独自で占領しても抵抗者が現れるだろう事が、私・久木野謙司でも思いつきます。
今の自公の政治家達には、深い学問は無いのでしょうか。深い学問からの信念というより、殴られそうなら反撃する能力を持とうという単純な考えしか思いつかないのかと、浅はかと思います。
その予算を、少子化対策に使うと、日本国に国防面を含めていい効果があると思います。平和・防衛の為には、国防力を持つだけで無く、外交力により平和に導く事も考えなければならないと思います。
日本の政治家は、外国から一目置かれる程、自ら律していますか?世界を同じ人間として大切と思い配慮していますか?
政府には、国民から強制的に徴税する権利があるからと言って、政治家として外交によって世界を平和に導く努力をせず、無駄に増税するしか能が無いなら、政権交代をすべきだと思います。
ポイントは、国防に於いて大切なのは、攻め込ませない事・交戦を避ける事、本当に必要(攻め込まれる)なら、国防費を倍以上にしてでも攻め込ませない事だと思います。
トマホークなどを持てば、攻め込まれないと思うなら、これまでは、どうしてこれまで戦争が無かったのかや、日本の人口減少社会下に於ける、尋常でない赤字国債の残高をもっと検証すべきだと思います。
自分は、公的な政治団体は2名以上でないと出来ないそうで、自分一人なので任意団体ですが、ブログ政党設立を考えています。地方や国の選挙迄には、ブログ政党名を公表し、期日前投票をして、投票日前に投票した政党名と候補者名を公表するつもりです。
ただ、この国には、自分が味わった憲法違反があり、皆に届くのか、自分が皆に届いているのをどれ位知れるのかは、疑問符です。
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