一眼レフで風景を撮るなら三脚必須です︎: Let’s キリトリセカイ～Kの世界

2021年05月25日

一眼レフで風景を撮るなら三脚必須です︎

こんばんは。
昨日も沢山の方々に訪問いただきまして嬉しい限りです。
今日は風景写真を撮るには三脚が必須だということに触れてみたいと思います。

さっき帰ってくる時に三脚を用いて撮影して来ました。
（オリンパスOM-D E-M5 + ニッコール50mm f1.4 F11 15秒　ISO200）
真夜中だったので三脚を用いて15秒露出して撮ったんですが、日中でもできるだけ三脚使ったほうが良いです。
最近のミラーレス一眼には手ぶれ補正というのがありますが、意外とここだって思ってシャッターを切っても
思っているよりずれている場合も多々あると思います。
自分の目でここだと思った瞬間が一番良い所なのですから、手ぶれ補正が効いてずれた所を捉えてしまわない様に、三脚に載せて手ぶれ補正をオフにして撮るという事をする様にしましょう。
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また、三脚とセットで使うのがレリーズケーブルなんですが、持っていなくてもセルフタイマーを使えばある程度は大丈夫です。
今日撮った写真も構図を決めてセルフタイマーでシャッタースピード15秒で撮ったんです。
いくら三脚を使っても普通に撮ってしまうとシャッター切った時にブレなどを生んでしまいます。
特にこういった夜景などは細心の注意が必要なんです。

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感想(10件)

レフ機なら尚更注意が必要なんです。
シャッターを切るとミラーがパタっと上がり下がりするので結構な振動があります。
ですので日中の風景撮影にも三脚は使うに越したことはありません。
ただ、三脚で撮影する際には手ぶれ補正は“OFF”にする様にしましょう。
おそらくきっちり三脚を使って撮る様にすれば、今までよりかなり良い写真が撮れていると思います。
三脚を使用するのも“慣れ”です。
最初は余計な荷物でしょうが、慣れると必要不可欠な道具だということに気づくはずです。
最後に、三脚を使った写真をもう二枚添付しておきます。