2021年05月24日
ミラーレス人気を私なりの主観で鑑みる。
こんばんは。
なぜミラーレス機がこれだけ人気になったのか、私の主観で考えてみました。
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なぜミラーレス機がこれだけ人気になったのか、私の主観で考えてみました。
また、ミラーレス機の最大の魅力は“フランジバック”の短さなんです。 その理由は当然、ミラー(レフ板)が付いていないためです。 その最大の恩恵が、マウントアダプターを介していろんなメーカーのレンズが(特にオールドレンズ)使えるという事です。 特に有名所ではカールツァイス、フォクトレンダー等のレンズ群等を自在に使う事が出来ます。 ソニーのαシリーズの人気が今まで独壇場だった理由の一つです。 今日アップしている写真はE-M5で撮影していますが、レンズはオールドニッコールです。 ニッコール50mmf1.4非Aiのレンズは私が持っているレンズの中で一番明るいレンズになります。 |
やはり明るいレンズを使うとマイクロフォーサーズ機でもボケが楽しめます。 マイクロフォーサーズ機で使うと100mmになってしまうので、出来れば20mmから24mmくらいのレンズを使うと一番良いのかもしれませんね。 ただ、昔ながらのフィルム時代からカメラを使っている私らにとっては、ミラーの稼働音の“カシャッ”という音がないのは寂しい感じですが…。 そのほかの魅力としてやはり最先端技術でしょうか。 最大の先端技術としては手振れ補正の進化とAFの技術の進化ですかね。 今や最大8段手振れ補正などを謳ったカメラも続々出てきています。 私が使っているE-M5も当然ついていますが、私のは3段手振れ補正です。 |
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また、AFの性能の向上(瞳検知や追尾機能等)も一役買っています。 私のですら、顔認証や瞳認証などが付いているくらいなので最近の性能の向上は計り知れないくらいです。 また、フォーカスポイントも画面一杯に選択出来て、構図を決める上で幅が広いです。 また記録媒体の進化も侮れません。 最近ではCF Expressを使っている機種が続々出て来ています。 高速連写での書き込み速度が激っ早で、白鳥海苔着水などを追っている私にとっては外せない機能でしょう。 これから各メーカーが鎬を削ってバンバンミラーレス機を出してきます。 もうレフ機には戻れなくなりそうな予感です。 |
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