Let’s キリトリセカイ〜Kの世界

こんばんは。
昨日は宮城県は新規感染者が161人出ました。
去年より深刻な状況です。
今はあまり観光できない状況でしょうから、せめて宮城県に来たつもりで写真を見ていただけると嬉しく思っています。

さて、今日はスマホで写真を撮るときにあるといいなと思うものについて書きます。
＜ちょっと面白そうなレンズキットだと思います︎＞

2020新型 4-in-1　望遠鏡 魚眼 広角 マクロ　スマホ用レンズ FOSITAN 　4K対応高解像度 スマホレンズ 望遠鏡 アルミニウム合金製 22倍望遠レンズ 15倍マクロ 0.62倍ワイド広角 180°魚眼レンズ クリップ式 ミニ三脚 収納ケース付き iPhone Android タブレットなど 多機種対応 価格:4,099円 (2021/3/26 03:31時点) 感想(7件)

私は普段、一眼レフで撮影していますが、本職の仕事中は流石に無理なので、咄嗟の撮影にはスマホで切り取ります。
一応カメラアプリは以前紹介した“Camera FV-5”というアプリを使っています。
一眼で撮る時の様に、シャッタースピード、ISO調整、ホワイトバランス調整、測光ポイント選択可能、露出補正調整などができるアプリです。
通常撮影する時、スマホは広角なんです。
近づいて望遠撮影する時にはクロップになるので画質が荒くなってしまいます。
私のスマホは1300万画素くらいでしょうか。
クロップになると600、あっても800万画素くらいでの撮影になるんでしょうか。
最近のスマホはWレンズやトリプルレンズになっていて、超広角から若干の望遠域まで撮影できます。
しかし、スマホはやはり望遠域が弱く、望遠撮影には向きません。
そこで、22倍望遠レンズ（通常スマホは4mmくらいの焦点距離になっています。）で88mm位での撮影が出来る
んです。
冒頭でリンクを貼っていますが、こういうキットをカバンに入れておいて、通常撮影でレンズを使って、画素を変えずに撮影することが出来ます。
一眼でレンズを交換する様な感覚です。
キットの中に広角、マクロ、魚眼、望遠のレンズが入っていて、シーンに応じてレンズをクリップで付けるだけでスマホでもいろんな写真が撮れる様になります。
私が使っているアプリでこのキットレンズを使う、もう一眼のカメラですね。
咄嗟な時でも質の高い写真を撮ることが可能です。
今の現行のスマホならRAWで撮影も出来るので、その写真をAdobe PHOTO SHOPやLightroom等の編集アプリで“RAW現像”することも出来ます。

上の写真は私のI Pad PROで撮影した空の写真です。
RAWで撮影してます。
左は編集無しでただJPEGに圧縮してだけの写真で、右側はAdobe Lightroomで画像編集してJPEGに書き出した写真です。
I Pad PROはWレンズで超広角で撮影しています。
今のスマホやタブレットはすごいですね。
この写真で1400万画素です。
今回紹介したレンズキットの望遠レンズを使えば望遠撮影もこんな高画質、高画素で残せます。
普段一眼で撮影している方も、スマホでしか撮影していない方も、レンズキットを使って、いろんなシーンを
切り取ってみませんか？
合わせて私の紹介したアプリも使ってみると今までと違い、自分の世界観で写真を切り取ることができる様になります。
きっとその後一眼が欲しくなると思いますよ。
まずはこのキットを使ってレンズを変えて撮ることの楽しさを知って欲しいと思っています。
では、今日はこの辺で。
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