マクロレンズは一本は持っていたいレンズです。: Let’s キリトリセカイ～Kの世界

2021年03月25日

マクロレンズは一本は持っていたいレンズです。

こんばんは。
梅も咲き、桜も見頃を迎えていよいよいろんな植物が風景を彩ってくれて写真を撮る
のが楽しくなってきましたが、今日はマクロレンズに焦点を当ててみます。

マクロレンズの良さは思いっきり被写体に寄れるという事です。
私は雨上がりの花などによくマクロレンズで接写して
雫の綺麗な写真などを撮っていますが、普通に花を撮りに行く時も片方のカメラにマクロレンズをつけて2台で
撮影しています。
この梅の写真はマクロで接写した写真です。
ライトを使えば影が消せるのですが、あえてそのまま撮ってみました。
この写真はホワイトバランスを3100ケルビンくらいに合わせて、青みのかかった写真にしています。
背景のボケ感などもスッキリして、涼しげな写真になります。
マクロで見ると梅の花一つ一つがよくわかりますね。
花びらの中で一本の雌蕊に対しものすごい雄蕊があるんだということがよくわかります。

私はマクロ撮影はマニュアルフォーカスで撮るので
レンズはマニュアルでも良いんですが、水滴を撮ることもあるのでAFのレンズをマニュアルで使っていますが。
できれば接写用のライトなどあれば良いですね。
私の場合はストロボ使ったり、ライティングを一機持ち歩きながら撮ったりしています。
当然自然光の方が良い時もあります。
この写真も自然光で、ホワイトバランスはオートにして撮った写真です。
晴れていて太陽の光がいい感じの方向だったので綺麗に撮れていますね。