閉店後の締め作業まで終わらせると、帰宅が午前様になることもしばしば。
最初は心配のあまり「二十歳そこそこの若い娘を、そんなに遅い時間まで働かせて!!」と一人憤慨していたモノです。
が、人手不足ということも聞いているし、今や娘がバイトの中では一番の古株。
締めの作業ができる人材も限られているということで、心配はするものの諦めてます。
先日も帰りが深夜になった娘。
車で家の近くを運転中。
暗闇に猫らしき姿を発見。
「あ、ねこちゃんだ」と目を凝らすと、猫じゃないあるモノが。
それはタヌキ。
しかも1匹じゃなく複数いたそうです。
で、数十メートル進んだ先にも生き物らしき影・・・。
今度こそ猫かと思ったら、なのとキツネだったそうです。
田舎とはいえ、周辺は住宅地。
数百メートル先には大きな河川があるので、茂みがあるのですが。
夜中人けがなくなると茂みの中から出てきて、住宅地を徘徊してるのでしょうか。
ずいぶん前ですが、私はその茂み周辺の堤防でアライグマを見たことがあります。
さらに、家の屋根の上をアライグマが走って逃げるのを見たこともありますが。
その時は近所の人が長ーい棒をもって追いかけてました。
なんでも庭に飼っていた金魚を食べられたとか・・。
全国的にクマの出没も増えてますよね。
なんだか野生動物と人との距離が近くなっているのかな・・と感じました。
↓元保護猫のこてつは、すっかり野性味がなくなり家猫そのもの。
一日1回は膝の上にやってきて、ブラッシングをねだります。
そろそろ膝の上も暑いけどね。
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