中国の国の変遷で、殷(いん)⇒周(しゅう)⇒秦(しん)⇒漢(かん)のあと、三国志で有名な魏(ぎ)・呉(ご)・蜀(しょく)の時代に突入します。
そしてそのあと、いろいろと分裂があって国が変化します。
日本の歴史と関わりをもつ国だけを覚えればいいので、途中は無視してもいいでしょう。
日本が飛鳥時代を迎えたときとほぼ同時期に、中国は隋(ずい)という国になります。
皇帝は、土木事業や戦争にお金を使いすぎ、労役と税に苦しんだ民衆が、反乱を起こします。
隋は30年ほどで滅びました。
その後、大帝国・唐の時代が始まりますよ。
まるかん(丸漢)パズル 1
脳トレとして、チャレンジしてみましょう。
矢印の方向に読む二字熟語で、真ん中に共通する漢字は何でしょうか?
小学1年で学習する漢字のみを使っています。
難易度は★☆☆☆☆
中国の歴史(4)〔全面新版〕 隋・唐帝国と長安の繁栄 (集英社版・学習漫画) 価格:1,320円 |
どうでしたか?
解答をのせておきます。
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