本州四国連絡橋とは、本州と四国を結ぶ橋をまとめた言葉です。
瀬戸内海に、3つの橋がかかっています。
中国・四国地方に住んでいる人と、一部の橋マニア以外、どこにどんな橋があるのか、ほとんどわからないと思います。
橋ができた順に、
@1988年 瀬戸大橋(せとおおはし)
A1998年 明石海峡大橋(あかしかいきょうおおはし)・大鳴門橋(おおなるときょう)
B1999年 瀬戸内しまなみ海道
ほぼ10年ごとです。
どの都市とどの都市を結んだルートなのか、そこまで覚えたいところですが、なかなか覚えられるものではありません。
3つの橋の名前はがんばって覚えるとして、余力のある人は、橋の位置まで覚えておきましょう。
略地図にある数字は、上の数字と対応しています。
ちなみに、橋ができることによって移動がしやすくなり、大都市に人が吸い寄せられる現象を、ストロー現象といいます。
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