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2022年03月14日

地理132・本州四国連絡橋

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 本州四国連絡橋とは、本州と四国を結ぶ橋をまとめた言葉です。

 瀬戸内海に、3つの橋がかかっています。

 中国・四国地方に住んでいる人と、一部の橋マニア以外、どこにどんな橋があるのか、ほとんどわからないと思います。

 橋ができた順に、

 @1988年 瀬戸大橋(せとおおはし)

 A1998年 明石海峡大橋(あかしかいきょうおおはし)・大鳴門橋(おおなるときょう)

 B1999年 瀬戸内しまなみ海道

 ほぼ10年ごとです。

 どの都市とどの都市を結んだルートなのか、そこまで覚えたいところですが、なかなか覚えられるものではありません。

 3つの橋の名前はがんばって覚えるとして、余力のある人は、橋の位置まで覚えておきましょう。

 略地図にある数字は、上の数字と対応しています。

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 ちなみに、橋ができることによって移動がしやすくなり、大都市に人が吸い寄せられる現象を、ストロー現象といいます。

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コロ丸
塾講師・文筆業をしています。 塾では、小・中学生を教えています。イラストは素人なので、ヘタなのは勘弁してください。 『簡単中学歴史』、『勉強嫌いの勉強法』、『受験勉強の戦略』を電子書籍で出しています。
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