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2021年06月27日

公民126・為替相場(かわせそうば)

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 為替相場(為替レート)は、外国為替相場の略です。

 日本のお金をアメリカのドルに替えたり、ヨーロッパのユーロに替えたりするときの交換比率を、為替相場といいます。

 新聞やテレビのニュースで、

 1ドル=110円18銭〜19銭

 という情報を見たり、聞いたりしたことはありませんか?

 それが、為替相場です。

 毎日、相場は変わります。

 変動為替相場制です。

 なぜかというと、外国為替市場というものがあって、そこで各国の通貨が売買されているからです。

 とはいっても、直接、お金のやり取りをしているのではなく、外国為替のやり取りです。

「なんじゃ、外国為替って?」

 と思ったことでしょう。

 証明書みたいなものだと思ってください。

 ちなみに、1971年(昭和46年)までは、1ドル=360円と決まっていました。

プチプチ情報

 世の中には、もうける手段はいくらでもありますが、パソコンでサクッとできるのが、外貨投資です。

 いろんな通貨を売り買いし、その差額でもうけます。

 たとえば、アメリカのドルをお金と思わず、りんごと同じ商品と考えてください。

 1ドルが100円のときに、1ドルだけ買ったとします。

 そして、1ドルが120円になったとき、ドルを売ります。

 120−100=20

 20円のもうけが出ます。

 たった1ドルの話ですが、1000ドル分買えば、差額は2万円。

 100万ドル分買えば、差額は2千万円にもなります。

 手数料は取られますが、それでもドデカイもうけです。

 1ドルが90円になったらアウト。

 逆に損をします。

 安いときに買って、高く売る。

 商売と同じです。

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コロ丸
塾講師・文筆業をしています。 塾では、小・中学生を教えています。イラストは素人なので、ヘタなのは勘弁してください。 『簡単中学歴史』、『勉強嫌いの勉強法』、『受験勉強の戦略』を電子書籍で出しています。
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