気候のところで大事なのが、9つの気候区です。
まず、この9つが、どの気候帯に属しているのかを把握しましょう。
ちなみに、冷帯の気候区は同じ名前です。
ここでは、9つの中に入れていません。
〇寒帯・・・氷雪気候、ツンドラ気候
〇冷帯・・・(冷帯気候)
〇温帯・・・西岸海洋性気候、地中海性気候、温帯(温暖)湿潤気候
〇乾燥帯・・砂漠気候、ステップ気候
〇熱帯・・・熱帯雨林気候、サバナ気候
テストでよく出題されるのは、気候区のところです。
ある都市の気温と降水量のグラフが、問題として出されることがあります。
なので、各気候区の気温と雨についての特徴さえ押さえておけば、いいということがわかります。
そしてもう1つ、似ていて判断がやや難しい気候区が出題されやすいので、9つも覚えられない人は、まず、温帯の3つだけに絞りましょう。
今日の毒言
ただ、ノルマのように問題をこなしただけの2時間より、意味や解き方を理解した20分のほうが、勉強になっていますよ。
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