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2020年04月17日

歴史60・武士の生活

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 戦いがあれば、武士はすぐさま将軍のもとへ駆けつけます。

 奉公することで、忠誠を誓っていました。

 普段は領地に住み、農業をしつつ、戦いに備えて武芸に励んでいました。

 堀や板塀(いたべい)、土塀(どべい)をめぐらした家に住んでいましたが、家自体は簡素なものです。

 生活も質素でした。

 馬に乗って弓を射る、流鏑馬(やぶさめ)などの訓練をしていました。今でも、全国各地に行事として残っています。

 鎌倉時代に始まった忠誠、質素、武芸の大切さなどが、「もののふ(武士)の道」と呼ばれ、のちに確立される「武士道」のもととなっています。

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コロ丸
塾講師・文筆業をしています。 塾では、小・中学生を教えています。イラストは素人なので、ヘタなのは勘弁してください。 『簡単中学歴史』、『勉強嫌いの勉強法』、『受験勉強の戦略』を電子書籍で出しています。
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