アフィリエイト広告を利用しています

2020年04月11日

歴史58・執権(しっけん)

IMG_0005.jpg

IMG_0006.jpg

IMG_0007.jpg

IMG_0008.jpg


 源頼朝(みなもとのよりとも)が亡くなると、鎌倉幕府の権力を握ったのは、頼朝の妻・北条政子(ほうじょうまさこ)の父親です。

 北条時政(ときまさ)といいます。

 北条氏は、執権という地位につきました。

 将軍の補佐をする職です。

 頼朝には2人の息子がいて、2人とも将軍になります。

 しかし、気の毒なことに、やがて2人そろって、身内から殺されてしまいます。

 なので、源氏の将軍は3代、30年ほどで終わりました。

執権 北条氏と鎌倉幕府 (講談社学術文庫) [ 細川 重男 ]

価格:1100円
(2023/12/12 10:07時点)
感想(1件)



この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9766707
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
プロフィール
コロ丸さんの画像
コロ丸
塾講師・文筆業をしています。 塾では、小・中学生を教えています。イラストは素人なので、ヘタなのは勘弁してください。 『簡単中学歴史』、『勉強嫌いの勉強法』、『受験勉強の戦略』を電子書籍で出しています。
プロフィール
最新記事
カテゴリーアーカイブ
検索