戦後の中国は、がちがちの社会主義体制の国でした。
工業分野では、国が計画を立てて、生産をする。
国営企業というやつです。
しかし、次第に工業は低迷していきました。
資本主義の国に、大きく後れをとるようになっていったのです。
物不足にもなりました。
「これではいかん!」
ということで、経済テコ入れの1つとして、1980年代以降、日本やアメリカなどの先進国から、資金や新しい技術を導入し、工業化しようとする政策をはじめました。
そこで、沿岸部の香港に近い都市・シェンチェンを、経済特区に指定。
ここに外国の企業が来ると、ビジネスに有利な特典を受けることができました。
今日は何を勉強しましたか?
勉強の計画を立てるときは、よくばらないようにしましょう。
受験に焦りがでてくると、やりたいページ数を多めに決め、あれもこれもと科目を増やしたくなりますが、計画倒れになる可能性があります。
そうなると、勉強が満足にできなかったというマイナスの思いだけが残るでしょう。
なので、計画はよくばらない。
最低限、やりたい科目とページ数に抑えましょう。
1科目1ページでも、かまいません。
計画をこなすことができれば、目的達成!
たとえ分量は少なくても、クリアした満足感は得られます。
満足の積み重ねこそが大事。
自信につながります。
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