2016年10月02日
湯シャンのメリットと注意点
こんにちは。
こりんです。
先日、私がたまに湯シャンを実行しているという
極めてどうでもいい話をしたのですが、
改めて湯シャンのメリットと注意点を書きたいと思います。
といったところでしょうか。
シャンプーによって頭皮の皮脂が必要以上に洗い流されることを防ぎ、
頭皮や髪が本来持つバリア機能を取り戻すことが
湯シャンの本来あるべき方向性です。
なのでシャンプーが節約できるというのはあくまで副産物ですね。
しかしその分良いシャンプーが買えるので
メリットと言えるのではないでしょうか。
頭皮の皮脂が不足して乾燥すると、
頭皮は髪の毛を健やかにする栄養分を皮脂分泌のために
すべて使い切ってしまうみたいです。
そのため髪の毛が細くなってしまったり
痛んでパサパサになってしまうという原理です。
私は一日ごとに湯シャンを実行しているのですが
確かに抜け毛が減って、髪の根元がふんわりしてきたように感じます。
そんなふんわりとした効果を感じている
湯シャン(欧米風に言うとノープー)ですが
実行するにはいくつかの注意が必要です。
それをふまえた上で興味のあるかたは試してみて下さい
1. シャワーの温度は34度くらいにする。
お湯の洗浄力ってけっこうあなどれないみたいです。
35度以上のお湯になると思った以上に洗浄力が上がるので
「皮脂を取りすぎない」という湯シャンの本来の目的を
ブチ壊してしまうおそれがあるので
シャワーの温度は低めに設定しましょう。
2. ゴシゴシこすりすぎない
シャンプーを使わないと「汚れが落ちる気がしない!」と感じて
頭皮をゴシゴシ強くこすりたくなりますよね。
でもこれはNG!
むしろいつも以上に頭皮に負担がかかってしまうので
本末転倒になってしまいます。
指の腹で円を描くように優しく洗いましょう。
3. 湯シャン前に丁寧にブラッシングする
これが一番大事です。
ブラッシングをするのとしないのでは大違いです!
湯シャンの成功はブラッシングにかかってるといっても過言ではないです。
丁寧にやさしくブラッシングをすると
髪の毛についたほこりなども取れますし、毛根の皮脂や汚れもかきだされますので
実はブラッシングでけっこう頭の汚れってとれるんです。
丁寧にブラッシングしたあとは、湯シャンでも頭皮や髪の毛が
ベタベタして気持ち悪い!ということはないです。
逆にブラッシングを怠って湯シャンした日は
何となく気持ち悪い感じがするのでブラッシングはほんと大事です。
おすすめはメイソンピアソンのブラシ
高級な猪毛が頭皮にやさしく汚れをかきだしてくれるみたいです。
ちなみに私はもっと安いブラシを使ってます。
でも今はメイソンピアソンのブラシがめっちゃ欲しい!
もし彼氏のいない私にサンタクロースが同情して
今年のクリスマスには三十路にもなる私のために
家に立ち寄ってくれるというのであれば、
私はメイソンピアソンのブラシをおねだりします!!!
…いや、そこはブラシよりステキな彼氏をの方が欲しいなw
あ、すみません話がそれました。
4. 不快すぎるなら無理をしてまで続けない
やっぱりひとによってはシャンプーしないなんて
気が狂いそうになるほど不快!という人もいるかと思います。
何かもう匂いとか気になって気が気じゃないとか。
そんな場合は無理して続ける必要はないと思います。
そのストレスのほうが美容に悪そうですからw
以上、湯シャンにおける注意点でした。
全くシャンプーをしない100%湯シャンで
髪の毛の健康を取り戻した!という体験談も聞きますが、
その境地にたどり着くまではちょっと大変そうですし
なかなか難しそうですよね。
なので2〜3日に一回だけ湯シャンで済ますとか
自分のペースでやってみるのがオススメだと思います。
長い目でみたら、将来は薄毛や白髪に悩まずにすむかもしれません
私はそれくらいのペースで様子をみていきたいと思います!!
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こりんです。
先日、私がたまに湯シャンを実行しているという
極めてどうでもいい話をしたのですが、
改めて湯シャンのメリットと注意点を書きたいと思います。
湯シャンのメリット
- 抜け毛が減る
- 乾燥しない
- 髪の立ち上がりがよくなる
- シャンプーが節約できる
といったところでしょうか。
シャンプーによって頭皮の皮脂が必要以上に洗い流されることを防ぎ、
頭皮や髪が本来持つバリア機能を取り戻すことが
湯シャンの本来あるべき方向性です。
なのでシャンプーが節約できるというのはあくまで副産物ですね。
しかしその分良いシャンプーが買えるので
メリットと言えるのではないでしょうか。
頭皮の皮脂が不足して乾燥すると、
頭皮は髪の毛を健やかにする栄養分を皮脂分泌のために
すべて使い切ってしまうみたいです。
そのため髪の毛が細くなってしまったり
痛んでパサパサになってしまうという原理です。
私は一日ごとに湯シャンを実行しているのですが
確かに抜け毛が減って、髪の根元がふんわりしてきたように感じます。
そんなふんわりとした効果を感じている
湯シャン(欧米風に言うとノープー)ですが
実行するにはいくつかの注意が必要です。
それをふまえた上で興味のあるかたは試してみて下さい
湯シャンの際の注意点
1. シャワーの温度は34度くらいにする。
お湯の洗浄力ってけっこうあなどれないみたいです。
35度以上のお湯になると思った以上に洗浄力が上がるので
「皮脂を取りすぎない」という湯シャンの本来の目的を
ブチ壊してしまうおそれがあるので
シャワーの温度は低めに設定しましょう。
2. ゴシゴシこすりすぎない
シャンプーを使わないと「汚れが落ちる気がしない!」と感じて
頭皮をゴシゴシ強くこすりたくなりますよね。
でもこれはNG!
むしろいつも以上に頭皮に負担がかかってしまうので
本末転倒になってしまいます。
指の腹で円を描くように優しく洗いましょう。
3. 湯シャン前に丁寧にブラッシングする
これが一番大事です。
ブラッシングをするのとしないのでは大違いです!
湯シャンの成功はブラッシングにかかってるといっても過言ではないです。
丁寧にやさしくブラッシングをすると
髪の毛についたほこりなども取れますし、毛根の皮脂や汚れもかきだされますので
実はブラッシングでけっこう頭の汚れってとれるんです。
丁寧にブラッシングしたあとは、湯シャンでも頭皮や髪の毛が
ベタベタして気持ち悪い!ということはないです。
逆にブラッシングを怠って湯シャンした日は
何となく気持ち悪い感じがするのでブラッシングはほんと大事です。
おすすめはメイソンピアソンのブラシ
高級な猪毛が頭皮にやさしく汚れをかきだしてくれるみたいです。
ちなみに私はもっと安いブラシを使ってます。
でも今はメイソンピアソンのブラシがめっちゃ欲しい!
もし彼氏のいない私にサンタクロースが同情して
今年のクリスマスには三十路にもなる私のために
家に立ち寄ってくれるというのであれば、
私はメイソンピアソンのブラシをおねだりします!!!
…いや、そこはブラシよりステキな彼氏をの方が欲しいなw
あ、すみません話がそれました。
4. 不快すぎるなら無理をしてまで続けない
やっぱりひとによってはシャンプーしないなんて
気が狂いそうになるほど不快!という人もいるかと思います。
何かもう匂いとか気になって気が気じゃないとか。
そんな場合は無理して続ける必要はないと思います。
そのストレスのほうが美容に悪そうですからw
以上、湯シャンにおける注意点でした。
全くシャンプーをしない100%湯シャンで
髪の毛の健康を取り戻した!という体験談も聞きますが、
その境地にたどり着くまではちょっと大変そうですし
なかなか難しそうですよね。
なので2〜3日に一回だけ湯シャンで済ますとか
自分のペースでやってみるのがオススメだと思います。
長い目でみたら、将来は薄毛や白髪に悩まずにすむかもしれません
私はそれくらいのペースで様子をみていきたいと思います!!
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