2017年05月23日
こんな同僚に注意しよう! type2:建設的な話をしてくれない人!
会社で過ごしていればいろんな問題に直面します。その問題を解決できる力をもっているのが人間のすごいところです!話し合いをしてルールを決めて問題を解決に導く。考える力があるからこそできることですね!
しかし、そんな力を放棄する人もいるものです。「できない」「わからない」「めんどくさい」などその後の展開がなく文句だけを言う人達がいらっしゃいます。建設的な話ではなく何とかしてほしいという他人ごとのようにお話しをする方がよくいます!
では、そんな人たちとうまく関係を築くにはどうすればよいのでしょうか?今回はそんな議論をせずになんとかしてほしいと考えを放棄する人たちとの関係をまとめてみました!
誰かがなんとかしてくれると考えていませんか?
職場は仕事をしに来ている場です。学校であればカリキュラムがあり、それを元に内容をまとめた先生が基本からしっかりと説明してくれて、どのように学習すればよいか、どのような行動をすればいいのかすべて教えてくれます。しかし。それは職場では通用しません。自分で考えて行動して結果を出さなければいけないのです。
自分ですることで力となり、次の仕事に活かせるようになるのです!でも、誰かがなんとかしてくれると考える人は考えることをせずに不満だけを漏らすことがあります。不満があるならよりよい道を選択すればいいのに、不満だけを垂れ流して、自分は可哀想だと言わんばかりの雰囲気をだしてくるのです。
自分のことだと考えずに誰かがこの状況を変えてくれると思って待ってても結果が変わらず、最終的には不満が噴出して文句を言いだすこともあったりです!
職場は学校ではありません。仕事をしに来ているプロ集団なのです。甘ったれた行動をし続ける人がいたらいい関係を築くためには対話が必要です。しっかりと相手の何をしたいかを聞き出して自分では行動せずにヒントを出して考えるクセを付けてあげましょう。考えることの重要性を理解すれば変わってくれるかもしれません!
自分中心な人にご用心!
仕事を進めていく中でいろんな問題や予期せぬトラブルなど、状況は刻一刻と変わっていきます。そんな問題を話あってを設けて運用することで、次に同じ問題が起きないように工夫します。
しかし、そのルールをぶち壊してくる人がいるものです。自分には当てはまらない・自分の合わすべきだと考える人がいます。このタイプはよく考えた上で話をしています。考えた結果無理だったということでルールを見直すべきではないのか?と話をされます。
理由は自分に合わせてくれないと困る・嫌だという理由からです。だからと言って合わせる必要はないのです。大多数に適用できるルールをみんなで考えて構築した結果のはずです。それを一個人の意見で変えてしまうとより混乱が増えます。
だからそんなことが発生した場合は、その個人のどこが問題なのかを理解する必要があります。その上でその人に合ったルールを考えることで解消されます!どうか押し負けずに良く考えてその人に合った運用を考えてあげましょう!
◎本日のまとめ
仕事において無駄な時間の一つが不平・不満を聞くだけという時間でしょう。その不満をマイナスからプラスに変えることを考えて将来に役立てる建設的な話をしてくれない人というのは案外多いです。「〜と思うんです。」で止まってしまう人には注意が必要です!その先を持たずに話をしに来ていることがあるのでよく聞いて対応しましょう!
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三國師の食べたいグルメの妄想パラワー(グルメな情報中心に発信中)
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