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2024年02月09日

記憶にございません!?について

 昨今の政界の話題の焦点は、キックバック裏金問題からM山文科相の旧T一協会との接点の有無が中心になったのかな!?キックバック裏金問題の方は片付いたのか?よう知らんけど。

 滅多に見ないがテレビによると、M山文科相は旧T一協会との接点の有無を国会で問われ「記憶にございません」と。辞意については「与えられた職責を全うしたいと考えている」と言ってるそうな。昔リクルート事件の時に聞いたフレーズ。このテレビ報道がホントなら、自分のやったことをスグ忘れるようじゃあ職責に耐えられないでしょう。接点があったなら「有った」と。無かったなら「無かった」と明快に答えた上で、具体的にどんな接点で、その何が問題か?を論議しないと話が前に進まない。
 
 「記憶にございません」と言われると、傍から眺めてるだけの自分から見れば「この老人は痴呆が始まってるみたいだから閣僚はおろか、政治家すらもサッサと止めた方がいい。」と見えますけど。


2024年02月08日

平日のショッピングモールは老夫婦が多かった

 昨日、久しぶりにショッピングモールに買い物に行った。駐車場に車を止めるのに時間をかけてゆっくり駐車してる車があり、遅いなあと思ったら運転してたのはお爺さんだった。店に入るとお爺さんとお婆さんのペアが買い物をしている姿が散見された。

 土日だと子供連れのファミリーが目立つが、平日はこうなってるんだ。確かに土日のショッピングモールへの道が渋滞が多いのに対し平日は空いていて移動が楽。働いてない自分の居場所はこっち側だったのかと認識してしまった。

  駐車場の車の中で待っているとコツンと言う音がした。見ると自分の車に老人がカートを引っ張ってぶつけてくれた様であった。「こらあ!何してくれるんや!」と文句を言うところだが止めた。話してもこの老人に通じそうにない。言い合いをしてこの老人に倒れられても面倒。後でぶつけられた所がどうなってたか見てみたが、アチコチ凹んでたり傷がついてタッチペンで補修した跡があり、今回のカートがぶつかって傷がついたのか?何処についたのか?良く判らなかった。こんな小さなトラブルでも心が乱れないボロ車で良かった。高級車だったら心が乱れ「こらあ!」と心を乱す所だった。


2024年02月07日

人は地位や財産に縛られる!?

 フリーレンというアニメで「人は地位や財産に縛られる」というヤリトリがあった。「人の場合は地位や財産で偉い奴が決まる。人の偉さは判りずらい。だから着飾って見た目で判る様にする。」という事だ。

 なるほど、金か!?お金さえあれば何でも出来る!?という事でそれに縛られるという事らしい。しかし、なんか違う。この齢になって、幾らあればこれが帰るなあ。と思う事はあったり、お金の計算をして赤字は幾らと未だにお金には苦労するが、着飾りたい!偉く思われたい!アレも食べたい!コレも欲しい!と言う訳でもない。みんな空しいような気がする。かと言ってこのまま朽ちるにはやり残したものがある様な気もする。難しい年頃ってヤツかなあ。

 その後の話で、「魔族は力で偉い奴が決まり、その魔族を欺くために魔力を絞る」と言う話があった。なるほど、能ある鷹は爪を隠す。という事か。コッチとらあ能が無くて爪は隠すまでもなく有りませんけど。


2024年02月06日

高速道路の予防的通行止めって!?

 自分は家でダラダラしてるだけの失業者でエラそうに意見を言える立ち位置ではないけど、昨日(2/5)の高速道路の予防的通行止めと言うのは数日前から予告するとかならともかく数時間前に言った所で社会の混乱は必至でしょう。

 台風の時に鉄道が計画運休するのであれば利用者は時間軸をずらして対応する。しかし、雪の予報が出たため数時間前に高速道路の予防的通行止めと言うのでは、利用者は時間軸もずらせられないし一般道を利用することで対応するしかない。結果一般道に車両が大渋滞となる。

 高速道路の運営者は、自分の庭を掃いただけで周りの迷惑を気にしない様だ。


2024年02月05日

言葉で人間をたぶらかす-3

 フリーレンというアニメで「言葉で人間をたぶらかす」というヤリトリに関してまた思ったのだけど、歴史を見ても同じような事はある。「富は皆で分かち合わねばならない」とか「この世の楽園を作ろう」とか言って言葉で人間をたぶらかした挙句、富を独占しようとした歴史が。

 例えば、C国の”共同富裕”というスローガンは100年近く前から同じ様な事を言ってる。結局は行き詰って「白でも黒でもネズミを捕る猫は良い猫」と言って外国資本を入れて利権を得た一部の特権階級のみが富裕となる。その利権を奪い合う為のスローガンに”共同富裕”といい、権力闘争の挙句に外国資本が出て行き、また100年に戻る。

 似たような話で昔、S連という国が出来て1930年頃にモスクワ川の畔にK産党幹部専用の高級アパートを作った。共産主義の理想の生活を現したアパートだそうで、当時最新のセントラルヒーティング、エレベータ、劇場、レストラン、商店街、郵便局、電報局等のインフラがこの高級アパート内に完備し、各戸に電話も引かれてる当時としては最新で贅沢な設備だった。このアパートに先ず指導者が自ら進んで「共産主義の恩恵」を受けるといって、その日の食糧にも事欠く一般国民とは無縁の贅沢を享受したそうだ。

 マルクスの共産党宣言で「資本家は労働者を搾取する。万国の労働者よ団結せよ」と言っても、搾取しているのは資本家と言うよりは特権階級という事が良く判る。一般国民はたぶらかされてる側。

 人間は仲間が増えてくると組織となり、管理する人と管理される人が出てくる。管理する人は、管理される人から富から集めたり指図したりしてるうちに偉くなったと勘違いする。それが搾取する者とされる者となり、特権階級と奴隷となる。人間って「他の人よりも自分が得したい。得したものは手放したくない。」と思う罪深いものだろうから、こうなってしまうのは人間が組織する限り必然なのかも知れない。


2024年02月04日

言葉で人間をたぶらかす-2

 フリーレンというアニメで「言葉で人間をたぶらかす」というヤリトリに関して思ったのだけど、小中学生の頃に良く「暴力はいけません。話し合いで解決しましょう。」とか言われてたが、単語の定義が違っている関係では話し合いで解決が出来る訳が無い。要するに同じ価値観や思いを持ってる者同士でないと話し合いは意味が無いという事。例えばオレオレ詐欺や闇バイトで絡んでくる輩が居たとして、これを話し合いで解決なんて、それは無理でしょう。という感じ。自分の目標達成の事しか考えてない。共通の言語は力だったりする。

 子供から大人になるにつれて力は、暴力→言葉→お金、地位、名誉と広がっていく。仏教では「心を乱すものは遠ざけ平穏を保つ」とあったと思うので、怪しい輩とは付き合わない事が一番。しかしチョッカイ出されて痛い目に合わない様に共通の言語で負けない様にしとかないと自分を守れない。また相対的な事でもあるので自分から他にもチョッカイ出さない様に自らの規範も明確にしておかなければならない。


2024年02月03日

言葉で人間をたぶらかす

 フリーレンというアニメで「魔族は言葉で人間をたぶらかす」というヤリトリがあった。なるほど旨い事を言うと思った。何も魔族に限った事ではない。人間や国もそうだと思った。

 Uクライナに侵略して「平和維持活動」というRシアや、周りの国に挑発をしたりFィリピンの環礁を勝手に占拠して国際司法裁判所で違法と言われてても「自分の主権を守る」とか言ってるC国とか。利権を追及して真面目に説明する気も無いくせに「丁寧に説明をしなければならない。国民の政治への不信感を取り除かなければならない。」という政治家とか。言葉をもてあそぶが周囲との会話が成立しない。単語の定義が違っている。

 人も国も言葉で人間をたぶらかすので、言ってる事ではなく遣ってる事で判断しないといけない。サピエンスの子孫なので虚構(現実でない事)を信じてしまう弱さを引き継いでいるので。


2024年02月02日

インバウンドの爆買いある?

 C国の春節休みが始まって90億人が移動?とか、またインバウンドの爆買いが期待される?とか言われてるが、ありえない気がする。

 C国の人口は14億人として90億人が移動という事は90÷14=人口の6.4倍の移動。まあ、誰かしら何処かたとえ近所であったとしても3.2往復位はするとして、延べ90億人が移動という言い方はあるかも知れない。この言い方に何の意味があるかは知らないが。

 インバウンドの爆買いなぜ起こった?本来、日本にわざわざ来て買い物をしなくても普通に輸入すれば言い訳だし、需要があるのなら現地で生産するだろうし、その環境が無かったから爆買いがあったのかな。しかし、C国人の爆買いって7〜8年前の話で未だに爆買いするという事は輸入も現地生産も出来ないという事?どんだけ時間が止まってるんだよ。これもマスコミの扇動か?こんな話に乗せられて過剰に在庫を準備すると大損する気がするけど。


2024年02月01日

救急車の有料化!?

 三重の松坂市で今年(2024年)6月から軽疾患者の場合7700円を徴収する。というネタから救急車の有料化についてテレビで「仕方ないよね。」と扇動?していた。

 つまらん用事で救急車を呼ぶ輩がいる。という事で、これらの輩を排除する手段として(無料→)有料化するのが有効だろう。というロジックの様だ。

 短絡思考かな!?単純に有料化するとお金持ちは救急車を利用して病院に行き、貧乏人は救急車は使わない。「お金払ってるんだからいいだろう!」という思考を助長し、緊急かどうかの重要度の位置を下げてしまうと思う。

 緊急でない要件を排除する手段としては、小学生の時からどんな場合に救急車を呼び、どんな場合に救急車を呼ばない。と教え込んでおくとか、消防署の指令室で緊急かどうか判断出来ない案件や電話時間が長くなりそうな話はコンサルタント(委託、電話料に課金)に転送してそっちで話を聞いてもらうとか。検討すべき手段は色々あると思うが、あまり考えてなさそう。