昨今の政界の話題の焦点は、キックバック裏金問題からM山文科相の旧T一協会との接点の有無が中心になったのかな!?キックバック裏金問題の方は片付いたのか?よう知らんけど。
滅多に見ないがテレビによると、M山文科相は旧T一協会との接点の有無を国会で問われ「記憶にございません」と。辞意については「与えられた職責を全うしたいと考えている」と言ってるそうな。昔リクルート事件の時に聞いたフレーズ。このテレビ報道がホントなら、自分のやったことをスグ忘れるようじゃあ職責に耐えられないでしょう。接点があったなら「有った」と。無かったなら「無かった」と明快に答えた上で、具体的にどんな接点で、その何が問題か?を論議しないと話が前に進まない。
「記憶にございません」と言われると、傍から眺めてるだけの自分から見れば「この老人は痴呆が始まってるみたいだから閣僚はおろか、政治家すらもサッサと止めた方がいい。」と見えますけど。