クッソ生意気な孫の件だけど、孫にとってみれば、ついこの前まではハイハイして褒められ、歩いては褒められ、喋っては褒められ、走っては褒められてきたのに。それらが当たり前に出来るようになると、「チョロチョロするな!」「走り回るな!」「静かにしろ!」と叱られるようになる。理屈で説明してもおそらく奴らは理解できない。孫としては「なんで先日までは褒められてたのに、同じ事をやって今度は叱られるの?」という気持ちだろう。
本来なら、チョロチョロしたり、走り回ったり、喋る機会を与え、その上で次に出来たら褒める事を与え続けて褒めて育てる様にしないといけないんだろうけどナカナカそこに手が回らない。自転車に乗ったりするまでは大人も出来るけど怪我が怖い。それ以上の事は大人の方も上手く出来なかったりする。習い事?ホントにその子がやりたい事か?褒められるからやってるだけか?「行け」と言われたから行ってるだけか?段々難しい年頃になっていくのだろう。
その孫たちも連休が終わり親に連れられて帰っていった。また平和な日々が訪れる。