昨日は散歩がてら100均に行ってきた。小さい女の子がお母さんにシールをおねだりしてた様な。詳しい会話は聞こえてないが、どうもそのお母さんとその子の約束で「このシールを買ってあげる代わりに前に約束していた物(例えばお菓子)は買ってあげないよ。それでいい?」という様なものだと思う。その子の「うん。」とか「ハイ。」とは言う返事は良く聞こえた。
自分はというと「これ使えるかなあ?」と怪しいものを3つも買おうとしていた。レジに会計をしてるとその子とお母さんが自分の後ろの並んでた。欲しいものを買ってもらえてニコニコしているその子は眩しく思えた。「自分にもそんな時代あったかなあ。」100円のシールはその子にとっては掛け替えのない物なのだろう。300円も使えるかどうか判らんもんを買ってモヤモヤしてる自分とを比べてしまう。