これまた自分の私見だが、これも如何なものかと思う。自分も4〜50年の事だが私立高校で年間十数万円の授業料を払ってもらって「親に申し訳ないなあ。しっかり勉強して返さなければ。」と当時純粋に思ってたものだが、今は何で授業料が48万円もするのか疑問!?この4〜50年で所得は増えてないのに授業料は4〜5倍てなぜ?その授業料でも高校に行くのならそれは個人の自由だが税金を入れるとなると、その授業料の内訳の妥当性を明確にすべきではないかと思う。給食費無償化なら理解できるが。
ちなみに、自分の通ってた私立高校は年間十数万円の授業料の価値があったかというと高校卒業という資格を得た以外は無いと思う。教師は教科書をなぞってるだけだし、質問しても教科書に書いてる以外の事は言えなかったし。
昔、萩の松下村塾や大阪の適塾の建物を見に行ったことがある。質素なものだ。当時は教材の本を手写しで書きとっていたので、木版印刷だったかもしれないが、その手間のかかった本を買うとなるとお金がかかる。なので、塾の様な所に行って皆で使う為にその本を買ったり書き写したり、先生に教えてもらったりするのに、それなりにお金がかかったのは理解が出来るが、今の学校って何にお金かけてる!?インターネットでいろんな講座が見れるし、YouTubeでやってるのもある。むしろ昔よりお金かかって無い筈じゃん。
今の政治家には票を獲得する為にとにかく無駄にお金を使って欲しくない。将来の日本の事を考えれば、これから南海トラフとか台湾有事とかお金がかかるリスクが沢山あるのに税金のバラマキは控えてそのリスクに備えるべきだと思う。まあ、他所の自治体の事に私が口出す筋合いではないが。。
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