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2024年01月18日

パーティー券公開額拡大って意味ある!?

 例のパーティー券の売り上げを派閥に上納してノルマ超過分をキャッシュバックされて収支報告書に不記載だった事件、JM主党の政治刷新本部が起ち上げられ、派閥解体とか、パーティー券の購入者公開基準額を「20万円超」から引き下げる等々の議論がされていると報道されている。

 自分にはサッパリ判らん。国会議員個人は歳費と称して国から秘書給与を含めると6000万円近く貰ってJRや私鉄も乗り放題。政党には政党助成金という団体維持費?が億円単位で配られ、その上にパーティーと称して金集めをして派閥に迂回して自分の懐に入れたというのが今回の問題点と言われている。そもそも何で国会議員は政治をせんと金集めばかりしとる!?本来は政治家に金が集まる事。政治家が金集めする事が問題。→政治が金で歪められる事が問題。

 政治刷新本部ってサラサラやる気ないのかな?派閥解体と言った所でサピエンスがやってるんだからまた新しく派閥が出来るに決まってる。公開額を「20万円超」から引き下げた所で秘書の事務手続きが増えるだけで再発の防止とは無関係に見える。

 自分の考えとしては、国会議員には〇〇payというものを持たせて全てそれで支払う。支払い時に分類分けが出来る様にする。その支払い明細と活動報告書をセットで公開する。現金は使わせない。使い切れない分は国庫に返納。こうする事で金の流れは明確になり、その費用にたいする政治的成果も国民は評価できる様になる。ってのはどうだろうか。


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