計算技術での検定での連立方程式の問題を解く。
(計算技術検定とは、工業高校生向けの検定試験である。全国工業高等学校長会主催)
問題は下記のものを使用
全国工業高等学校長協会のHPでメニュー「検定試験学力テスト」または「検定試験」からの検定試験実施結果のページ
「https://zenkoukyo.or.jp/index_kentei/exam_result/」
第82回計算技術検定実施結果(令和2年)
「2級(2)方程式と不等式」の中の一門。
[2] 次の連立方程式を解け。
8.69x + 9.57y = 5.43
x - 2.12y = 4.71
シャープの関数電卓EL-509Tで解く。
モードを2元連立方程式にする。
[MODE][4][0]
式の係数の入力を促されるので、数値を入力し[=]。
式の係数とは、「8.69x + 9.57y = 5.43」であれば、8.69、9.57、5.43である。ルートやlogや計算式での入力も可能である。
a1 = 8.69
b1 = 9.57
c1 = 5.43
a2 = 1
b2 = -2.12
c2 = 4.71
結果が表示される。
以上
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