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2018年07月16日

ペーパー・ムーン「1973」

ペーパー・ムーンは1973年のアメリカ映画です。この作品は残念ながら、私は映画館では観ていません。助演の「テイタム・オニール」がこの映画でアカデミー助演女優賞を取ったことや主演で父親のライアン・オニールとの親子共演で有名な映画です。

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あらすじ
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大恐慌期のアメリカで(1935年頃)詐欺まがいの商売をしていたモーゼ(ライアン・オニール)は、交通事故で亡くなったかつての恋人の娘のアディ(テイタム・オニール)を伯母の家まで送り届けることになった。送り届ける最中商売したり、モーゼに彼女が出来たり、その中で、モーゼとアディの中で何かが芽生え・・・。

見どころ
親子共演や名子役で有名な映画ですが作品自体が私は素晴らしいと思います。親子揃って演技がうまい!中でもテイタム・オニールのセリフのない演技が好きです。目とか表情とかの演技です。この頃9歳か10歳くらいだと思うのですが・・・「もしかしてお芝居してないんじゃない?」と思えるくらいの温かいまなざしが忘れられません。

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またこの原作は元々「アディ・プレイ」だったそうですが、映画化にともない「ペーパームーン」になったそうです。ペーパー・ムーンを背景に記念写真を撮るのは人生の幸福な時を記録する意味のあったあの時代のアメリカ・・・日本のことわざに例えると「たかがペーパームーンされどペーパームーン」でしょうか。

ライアン・オニールもテイタム・オニールも波乱万丈な人生を送り、現在もご健在ですが、この映画での2人、実生活での2人の人生を重ね合わせると・・・なんだか切ないです。




posted by まあゆ at 11:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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